体のニオイの悩みに応える体臭ブログ

わきが多汗症治療に長年携わってきた五味クリニック院長五味常明が、体臭対策、体臭予防をご紹介します。
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ワキガ、加齢臭…元凶もさまざまな体臭 健康状態と密接関係「生活習慣病の進行も」

 「体臭とは、エクリン腺とアポクリン腺と呼ばれる2つの汗腺と、皮膚の内層にある皮脂腺から出る臭いが混ざり合ったもの」と話すのは、東京都新宿区にある五味クリニックの五味常明院長。

 エクリン腺が全身の至るところにあるのに対して、アポクリン腺はワキの下や耳の外耳道、へそや下半身の「デリケートゾーン」など、特定の部位に集中している。

 「エクリン腺から出る汗は、暑い時や運動した時など、主に体温を調節するために放出されます。成分の99%以上は水分で、サラッとした、ほぼ無臭の“良い汗”です」

 もうひとつの汗がやっかいだ。

 「アポクリン腺から出る汗は、脂質やタンパク質、アンモニアなど、さまざまな成分を含んでいます。それらが、皮膚の常在菌によって発酵された臭いが、『臭汗症』や『腋臭症』とも呼ばれる“ワキガ”。アポクリン腺から出る汗が、ワキの下のエクリン腺から出る汗と一緒になったとき、臭いの飛躍性が増し、さらに強く感じます」

 アポクリン腺の数や大きさは、体質によって人それぞれに異なる。

 「耳垢が湿っている人は、外耳道のアポクリン線の働きが活発。ごく少量の血液を指先から採取する『遺伝子解析』の検査ですぐに分かりますが、耳垢が湿っている人ほど、強度のワキガ体質である可能性が高い」



続きは下のリンク先を御覧下さい。
http://www.zakzak.co.jp/lif/news/170627/lif1706270004-n2.html

体臭についての相談(回答内容別)
体臭についての相談(質問内容別)

夏のオンナのニオイ事情

本当にあったニオイ事件簿

脇をレーザー脱毛した直後はなぜか雑巾が腐ったようなニオイが。
しかも約1週間も継続(T子)。
「脱毛をしたことで脇に意識が向かい、緊張性発汗が促されたのかも。精神的な要因で出る汗は短時間でドッとふき出し、アンモニアを多く含むため、独特のニオイがします」(五味先生)

仕事で追い詰められるほど、頭皮がジリジリ皮脂臭く……!
そんな日はオヤジ臭が強くて、ダンナの枕より自分の枕のほうがクサイ(K実)
「それは皮脂そのものではなく、皮脂が酸化したニオイ。ストレスは活性酸素を発生させ、皮脂の酸化を進めます」(五味先生)

喉の奥から出てくる臭い玉、唐突に出てきて猛烈にクサイ。
咳をしたときなどに喉から出てくる白い塊は、正式には膿栓というらしい(M美)。
「舌に食べ物のカスなどが堆積した舌苔がポロポロとはがれることもあるのですが、喉の問題なら耳鼻科を受診しましょう」(五味先生)


汗が臭うメカニズム

アポクリン腺
タンパク質や脂質などを多く含む汗を分泌し強いニオイやワキガ臭の原因になる。フェロモンの名残ともいわれ、脇の下や陰部周辺、外耳道など特定の部位に分布。

エクリン腺
体温調節が主な働きで、分泌される汗は約99%が水分。ニオイの原因になりにくい。緊張や辛いものを食べたときにかく汗もこちら。唇やまぶたを除く全身に分布。


汗は分泌された直後はほぼ無臭だが、汗に含まれるタンパク質などが常在菌によって分解されることで悪臭に。なかでもアポクリン腺から分泌された汗はニオイやすく、ワキガもアポクリン腺が多いことが原因。「ワキガはアポクリン腺を取り除く外科的手術で根治が可能。一方、汗腺を熱で凝固させる『ミラドライ』の効果は永久とは言いきれません」(五味先生)



SPUR.JP
https://spur.hpplus.jp/beauty/feature/201706/11/OSkISWU/

体臭についての相談(回答内容別)
体臭についての相談(質問内容別)

働き盛りは要注意!?気になる大人のニオイケア

汗ばむ季節が近づくと、気になってくるのが“ニオイ”です。口臭、加齢臭に加えて、働き盛りの人に特有の「ミドル脂臭」など、さまざまなニオイの対策から、衣替えの時期に覚えておきたい、冬物衣類のニオイ対策まで。体臭多汗研究所所長で医師の五味常明先生に補習してもらいました。

https://www.ntt-card.com/trace/vol37/hoshuu/index.shtml
Trace


食品・日用品でできる お手軽ニオイ対策

「口が臭い」と感じたら……

対策法@
出がらしの茶葉を捨てずに、ガムを噛むようにモグモグする


五味先生の解説

口臭の多くは飲食物による一時的な発生、という場合がほとんどですが、お茶に含まれるカテキンやフラボノイドは次のような働きから口臭を防ぐ効果があります。
カテキン……体内でニオイ物質が作られるのを断ち切る作用がある上、口の中の雑菌に立ち向かう抗菌作用もあります。
フラボノイド……消臭効果があり、食後にお茶を飲むのは口臭予防の意味もあるとされています。
また、脂分の多い焼き肉などの食後には柑橘類やパイナップル、にんにく臭を消したいときは牛乳を飲むと効果があります。

対策法A
梅干しを食べて、唾液を出す


五味先生の解説

梅干しのクエン酸が、口の中の雑菌の繁殖を抑え、酸味で唾液の分泌を促進。唾液には口の中の雑菌を追い払う働きがあります。そのため、お酒臭いと感じたときでも抜群の効果があります。

対策法B
虫歯や歯周病が原因の場合は、ウーロン茶を食後に飲む


五味先生の解説

虫歯や歯周病があると、口臭が気になるもの。ウーロン茶には、虫歯や歯周病のもととなる菌を抑制する成分が含まれています。脂っこい中華料理の後にウーロン茶を飲むのは理にかなった先人の知恵なのです。


対策法C
舌の表面にある白い苔(舌苔)を、専用の舌クリーナーで掃除する

五味先生の解説

舌苔は腸や胃の機能低下により多くなり、ニオイも増します。ハチミツを混ぜたヨーグルトや、水にハチミツとレモン汁を加えたハチミツレモン水などが効果的ですが、週1回を目安に舌苔の掃除をしてもよいでしょう。市販されている専用の舌クリーナーをはじめ、ガーゼやタオル地のハンカチを指に巻き付けて優しくこすることでもきれいになります。



「カラダが臭い」と言われたら……


対策法

ヨーグルトを食べて善玉菌を増やしたり、
食物繊維をとって悪玉菌を減らしたりして、腸内環境を良くする

五味先生の解説

腸内環境のバランスが崩れて悪玉菌が優位になると体臭がニオイだします。また、腸内に悪玉菌が増えると腸内で分解されたたんぱく質が有毒物質をつくり、便を臭くするもとになります。そのため、ヨーグルトや食物繊維をマメに取る「腸活」が体臭を抑えるのに効果を発揮するのです。




「加齢臭かな?」と思ったら……


対策法

@ビタミンCやE、カロチンなどを含んだ食べ物を食べる
Aレモン汁を含ませたタオルで皮膚マッサージをする

五味先生の解説

ビタミンCやEなどは抗酸化作用があります。特にビタミンEは油の酸化を防ぎ、老化防止に役立つといわれています。酸化しやすく熱に弱いので、非加熱のまま摂取しましょう。また、マッサージで外部刺激を与えるのも有効。特にレモンに含まれるビタミンCの抗酸化作用が皮膚腺に働きかけるため、レモン汁を含ませたタオルを使ったマッサージは効果的です。



ワキのニオイが気になったら……

対策法


@ワキを清潔に保つ
Aワキにリンゴ湿布をする
Bリンゴ酢を飲んだり、料理に使う

五味先生の解説

ワキのニオイが気になる場合は、汗をかいたらこまめに拭くなど清潔に保つこと。また、ワキガの場合は、ワキガのニオイ発生のもとである「アポタンパク」の生成を減らす働きがあるリンゴが効果的。リンゴ湿布は、リンゴ1個をすりおろしてガーゼで絞り、その絞りカスを布でくるめば完成です。また、リンゴ酢も自宅で簡単にできるもの。広口ビンの容器に酢とリンゴを入れ、冷暗所に3〜4週間保存して酢が茶色になったら出来上がりです。


来年まで残さない! 冬物衣類のニオイ対策

冬物衣類


衣替えの季節。衣類についたニオイの対策には、薬局やスーパーマーケットなどで手に入る「ミョウバン」が有効です。ミョウバンは100gに対して水1.5ℓで薄めて、スプレー容器に入れてください。わきや首まわりなど汗のニオイが残っている部分に吹きかけて、ハンガーなどに吊るして乾燥させましょう。すると、水分が乾くとともにニオイ成分も消えていきます。

ブーツ&靴

シーズン中は、毎日同じ靴を履くのではなく1〜2日休ませてから履くのが基本。履き終わったら使い捨てカイロを入れておくと、カイロの配合物である高分子ポリマーがニオイをストップしてくれます。シーズンオフなら10円玉を3枚くらい入れて収納すれば、金属イオンが悪臭成分を中和して、菌の繁殖を抑えてくれます。

靴下

冬場に重宝する厚手の靴下は、洗ってもニオイがとりづらいもの。対策は、洗濯機で洗う際に「重曹」をプラスすること。洗濯用粉洗剤を洗濯機に入れたあと、その10倍量の重曹を入れるだけ。あとは通常どおり洗濯機をまわせばOKです。


働き盛り特有のニオイ!? 「ミドル脂臭」にご注意!
 30〜40代になると、加齢臭を気にする人が出てくるようですが、加齢臭が発生しはじめるのは50代以降のこと。30〜40代の働き盛り世代が気にしたいのは、「ミドル脂臭」と呼ばれるニオイなのです。加齢臭がどこか懐かしい、枯れ草のようなニオイなのに対し、ミドル脂臭は胸がムカムカするほどの不快さが特徴で、そのサインは、首の後ろや後頭部から“油っぽいニオイ”がするかどうかです。
 ミドル脂臭は、ジアセチルという成分が皮脂臭と混じって発生します。頭皮に付着した細菌のブドウ球菌が、汗に含まれる乳酸をエサにしてつくられているのです。さらに、ミドル脂臭は、働き過ぎや肉食、ストレス、肥満、運動不足など、いわゆる“オジサン臭い生活”を送っていると多発するともいわれています。規則正しい生活をし、ストレスを運動で発散するなど爽やかなライフスタイルを送ることで改善されるのです。


体臭についての相談(回答内容別)
体臭についての相談(質問内容別)

この香りに要注意!「匂いでわかる病気」チェック


 体の具合が悪いなら、その兆候はどこかに絶対に出てくるのだ。放置していたら、とんでもないことになる!

「言いづらいんだけどさ、あなた、ちょっと口臭がするわよ。どこか体がおかしいんじゃない?」 奥さんにこう言われて病院で検査を受けると十二指腸潰瘍だった――。これは決して珍しい話ではない。

『40代からの気になる口臭・体臭・加齢臭』などの著書がある、五味クリニックの五味常明院長は、「口臭や体臭があるときは、なんらかの病気にかかっていることが多い」と言う。「肺がんは、がんの中でも早期発見が難しいといわれていますが、罹患(りかん)すると呼気に独特な匂いが出て、嗅覚が鋭い犬には、これが判別できるそうです。最近、これにヒントを得て≪呼気で分かる肺がん判定機≫も開発されました。人間の鼻では難しいかもしれませんが、いつもと違った匂いに早めに気がつけば、病気の早期発見につながります」(五味院長)

また、アンモニア臭に加え、ツンとするような酸っぱい体臭がするときは、疲労が限界にきているケースが多いという。「一般に疲労臭というのですが、疲れが肝機能を低下させ、アンモニアを分解できなくなっているのです。ゆっくり風呂に入るなどして体を休め、細胞を活性化させる酢(クエン酸)を飲むと匂いが消えることがあります」(五味院長)


一部抜粋。以下のリンク先を御覧下さい。
日刊大衆
http://taishu.jp/sp/20670.php

体臭についての相談(回答内容別)
体臭についての相談(質問内容別)

人には聞けない更年期の「臭い」 予防と対策とは?

更年期に入って「臭い」が気になりはじめたという人もいるのではないでしょうか。更年期になると汗のかき方に変化が起きたり、臭いの発し方にも変化が。そんな、人にはなかなか聞けない「臭い」についての予防と対策を、ワキガ・体臭・多汗など「汗」に関する第一人者である五味常明先生に教えていただきました。

更年期になると汗のかき方が変わる
「更年期になると女性ホルモンが減少し始め、自律神経が乱れることで更年期多汗症(ホットフラッシュ)や精神的に不安定になるという症状が出る人が多くいます。ホットフラッシュは、下半身は汗をかかないのに対し、上半身に集中して大量の汗が出ます。この一度に大量に出る汗というのが臭いの強い汗なのです」

「また、精神的に不安定になったり、ストレスが溜まりやすい状況になると、精神性発汗といって、ワキ汗が増えます。ワキはもともと汗腺が多く、汗をかきやすい場所です。この精神性発汗もどっと汗が出やすいため、臭いの強い汗が出てきます」

良い汗と悪い汗、その作られ方
「まず、臭いはどのように発生する仕組みなのかというと、汗というのは全身にあるエクリン腺とワキの下や耳の外耳道、へそ周り、陰部など体の一部にしかないアポクリン腺という汗腺から出ます」

「それらの汗腺が血管の中から血液を汲み取って汗の原料にしています。血液中にはさまざまなものがあり、アンモニアや乳酸といった臭いの元になるものも含まれています。けれどその臭いの元をそのまま放出するわけにはいかないので、一度血液中に戻す「再吸収」というろ過作業を行っているのです。この再吸収機能が高ければ、臭い成分がろ過されるわけですから、ほとんど臭いのない水に近いサラサラの汗(=良い汗)がかけるわけです」

「しかしこの再吸収機能が低下すると、ろ過ができなくなるので臭いの濃度の高いベタベタな汗(=悪い汗)をかくようになります」

「そして、どっと一気に汗をかくという状態はこの再吸収機能が追いつかないため、血液成分が一緒に出てしまうので、ベタベタの汗(=悪い汗)、つまり「臭う汗」をかきやすくなります」

においと女性ホルモンの関係
「女性ホルモンというのは、汗や皮脂腺を抑制する働きのあるホルモンです。発汗や皮脂分泌を調整しています。また、汗の酸化を抑える働きもあります。それに対して男性ホルモンというのはそれらを促進する作用があります」

「更年期は女性ホルモンが低下するので相対的に男性ホルモンが優位になりやすくなります。そのため、更年期になると汗をどっとかきやすい状況になります。そして、皮脂腺の分泌も盛んになりやすく、加齢臭の原因にもなるのです」

「加齢臭の原因であるノネナールという成分は、皮脂腺の中にパルミトレンサンという皮脂が溜まって酸化すると発生します。酸化を抑える女性ホルモンが減少することで、更年期あたりから女性でも加齢臭が出てくることも。更年期を過ぎると男女同じように出てきます」

更年期の臭いの特徴

「更年期多汗症(ホットフラッシュ)のにおいの特徴は、アンモニアが出やすいことです。疲労臭とも言います」

「そして、このアンモニアは加齢臭のにおいを強くする傾向があります。加齢臭と同時にホットフラッシュでアンモニアが出るとにおいが強くなりやすくなります」

臭う人と臭わない人の違い
「臭う人」と「臭わない人」はいるのでしょうか?

「臭う人と臭わない人の違いは、汗腺機能が高い人とそうでない人の違いです。汗腺機能が高い人は、再吸収機能も高いので血液中に成分を戻せます。よって臭い成分をろ過し、臭わない汗にすることができるのです」

予防と対策

「汗腺機能が低下していると濃度の高い汗をかきやすいため、この機能を高めることが大切。それは汗をかき慣れるということです」


「エアコンに依存しすぎないこと、しっとりと汗をかいたり、汗ばむくらいでも十分汗腺機能を高めることができるので、ウォーキングなどの有酸素運動がおすすめ」

また、暑くなったら1枚脱ぐだけでも多汗の予防になるので、体温調節しやすい重ね着をしたり、汗をかいたらゆっくり腹式呼吸してリラックスする。そして日ごろから半身浴などでゆっくりお風呂に入り、血行をよくすることも重要です。(『匂いのエイジングケア』参考)

更年期の臭いに効果的な栄養素

「更年期の臭いの特徴である、アンモニアができる原因は2つあります。1つは食べ物が分解されてアンモニアが腸の中にでき、それが吸収されて汗に混ざって出るパターン。2つ目は、アミノ酸からアンモニアになるパターンです」

「アミノ酸から分解されるものを「疲労臭」と呼んでいますが、まずは疲労を蓄積しないことが重要です。そして、肝機能を高めることが大切なことです」

「本来は肝臓にあるオルニチン回路というところで、アンモニアを尿素に変換して尿としてアンモニアを排出しているので、汗として排出されないため、体臭にはなりません」

「しかし今、40代の女性でも働いている人が多く、かなり疲労が蓄積されている人もいます。そしてお酒を飲む人も多いですね。疲労が蓄積しているところにお酒を飲んで肝機能が弱くなると、アンモニアを無臭化できなくなります。そのため、疲労を蓄積しないことと、お酒を控えめにして肝機能を高めることが重要となってきます」

「そして、腸の中でアンモニアを作らないこともポイントです。これは加齢臭に対しても言えることですが、肉類や脂っこいものを控え目にすることです」

「肉は腸の中で分解されるとアンモニアができやすくなり、吸収されると汗になります。そのため肉食を控えることが大切です」

「また、腸の中で善玉菌が優勢になると臭いができにくいですが、悪玉菌が優勢になると臭いが強くなります。ここで腸内環境を整える食材の摂取が重要となってくるわけですが、その食材というのが、「食物繊維」「オリゴ糖」「乳酸菌」になります。これは共通して和食に含まれているものなので、和食中心の食事にするとよいでしょう」

更年期の臭いに効果的なサプリメント
「サプリメントも効果があります。疲労臭(アンモニア臭)には、しじみなどに含まれるオルニチンも有効です」

制汗剤も有効

「制汗剤は汗の抑制効果やデオドラント効果だけでなく、使っている安心感という精神的な作用もあります。精神性発汗には特に効果があるといえます」

続きはリンク先を御覧下さい。
https://www.cosme.net/a-beauty/article/I0006594



体臭についての相談(回答内容別)
体臭についての相談(質問内容別)

お座敷での「足クサッ」を防ぐには? 体臭治療の専門医がニオイの原因とお手軽対策を伝授!

「スメルハラスメント」という言葉が広く知られるようになったいま、ニオイケアは身だしなみの一部です。不快なニオイは、その人の好感度を下げるというデータも。そこで今回は、専門家のアドバイスとともに、足のニオイに最適なケア方法とオススメアイテムを紹介します。接待でお座敷に上がった瞬間、周りに眉をひそめられる、なんてことがないよう、しっかり対策しましょう!



【教えてくれた人】
体臭治療の専門医 五味常明先生

足だけでなく靴もニオイ対策を

五味クリニック院長。著書に「なぜ一流の男は匂いまでマネジメントするのか?」があります。

「足裏は大量に汗をかく場所。多湿になった靴の中は、菌にとって最高の住み家です。さらに、足は摩擦で角質が剥がれやすく、それが菌の餌になります。また、疲れがたまると血中のアンモニア濃度が高くなり、汗から分泌され臭います。これを『疲労臭』といい、老廃物が溜まりやすい足は臭いやすいのです」(五味先生)



足のニオイ対策その1
毎日同じ靴はNG! 靴の中の環境を快適にする

人間は足の裏だけで毎日コップ1杯の汗をかくと言われ、靴の中は高温多湿。湿気はニオイ菌を増殖させるので、ビジネスシューズをちゃんと乾かすのが大切です。できれば3足用意し、ローテーションしましょう。消臭効果のあるインナーソールの使用もオススメです。



足のニオイ対策その2
脚の付け根を叩くと疲労臭が軽減する!


太ももの付け根にあるリンパには、体の老廃物を排出する働きがあります。その周辺を軽く叩くとリンパの流れが促進されるので、疲労臭の原因である血中アンモニアの排出がスムーズに。隙間時間に試してみてください。


続きはリンク先を御覧下さい。
http://getnavi.jp/healthcare/147745/

体臭についての相談(回答内容別)
体臭についての相談(質問内容別)

| 足臭

汗が臭くなる病気

原因と症状
糖尿病は甘酸っぱいにおい
糖質は体内に入ると消化されてブドウ糖となります。ブドウ糖は血液中を巡り、インスリンというホルモンによって、全身の細胞に取り込まれ、エネルギー源として利用されます。しかし、インスリンの分泌量や機能が低下すると、ブドウ糖は細胞にうまく取り込まれず、エネルギー源が不足します。これが、糖尿病です。
このエネルギー不足を補うため、肝臓は中性脂肪を分解して脂肪酸を作ります。その脂肪酸からケトン体というエネルギー源を合成するのです。実は、このケトン体は甘酸っぱく、果物が腐ったようなにおいがします。糖尿病によって、ケトン体が多くなると、汗にもケトン体のにおいが混じってきます。また、糖質制限ダイエットなどで、糖質を極端に制限しても、ケトン体のにおいがする汗が出てきます。

肝機能低下でアンモニア臭が
肝臓にはオルニチン回路というものがあります。たんぱく質を分解する過程で、有害物質のアンモニアが生じます。アンモニアは肝臓中のオルニチンと反応し、無害な尿素に変換してくれるのです。しかし、肝機能が低下していると、オルニチン回路がうまく機能せず、アンモニアの分解能力は低下します。分解されなかったアンモニアの一部は血液中から汗となり、ツンとしたアンモニア臭が漂います。

胃腸機能低下は腐敗臭の原因に
胃腸の機能が低下すると、摂取した食べ物を消化吸収する能力が落ちてしまいます。特に肉類は消化しきれず、腸内で腐敗し、イオウのようなにおいを発します。それが腸から吸収され、血液中へと流れ込み、イオウのような腐敗臭のする汗として出てきます。

加齢臭は生活習慣病のサイン
中高年以降に発生する加齢臭には個人差がありますが、ロウソクや古い本のようなにおいがします。年齢を重ねると、皮脂を分泌する皮脂腺の中で、パルミトレイン酸という脂肪酸や、過酸化脂質という物質が増加します。この2つが結びつくと、結果的にできるのが「ノネナール」という加齢臭の原因物質です。
この加齢臭は高血圧などの生活習慣病と深く関係しています。生活習慣病は、余分な悪玉コレステロールが活性酸素によって酸化され、血管内に蓄積していくことで始まります。実は、血管内で悪玉コレステロールの量が増えるほど、皮脂腺でも脂肪分の量は多くなり、加齢臭はひどくなります。また、皮脂腺だけでなく、汗腺からも加齢臭のような汗が出てくるのです。
そのため、加齢臭がきつくなったり、汗から加齢臭がにおうようになったりしたら、生活習慣病のサインと考えられます。

治療法とセルフケア
臭い汗の原因となる疾患を治療


本来、汗は無臭です。その汗が明らかににおうということは、内臓機能に支障をきたしている可能性が高いといえます。病院で検査し、臭い汗の原因となっている疾患を見つけ出し、医師の指導の下、治療を進めていきます。

原因別のセルフケアも有効
食事や運動などのセルフケアによって、においの原因となっている疾患を改善しながら、臭いにおいを抑えることも有効です。

糖尿病対策には有酸素運動
糖尿病の臭い汗の正体は、ケトン体です。ケトン体自体は悪者ではありませんが、糖尿病の人はインスリンの機能が低下し、細胞にブドウ糖が取り込まれず、血液中にだぶついた状態になっています。高血糖の状態が続くと、さまざまな合併症のリスクが高くなるので、血液中のブドウ糖を低減させる必要があります。
そのためにおすすめなのはウォーキングなどの有酸素運動。有酸素運動によって筋肉への血流が増えると、ブドウ糖が細胞の中にどんどん取り込まれ、血糖値の改善に役立つのです。

肝機能低下にはオルニチン
肝機能低下により分解しきれなかったアンモニアは汗を臭くするだけでなく、疲労感の原因になります。それを改善するには、肝臓のオルニチン回路を正常な状態に近づけることです。体内にオルニチンを補給しておけば、たとえ肝臓に負担がかかっても、アンモニアの処理に役立ちます。オルニチンを多く含む食品は、シジミ、ヒラメ、キハダマグロ、エノキタケなどです。積極的に摂るとよいでしょう。

腐敗臭の汗は動物性食品に注意
胃腸の機能低下による臭い汗は、その最大の原因となる動物性食品の過剰摂取に注意することです。昨今、ダイエットのために糖質を制限する一方、糖質の代わりのエネルギーとして、動物性食品を多く摂取する傾向にあります。動物性たんぱく質は筋肉をつくるなど重要な働きをしますが、過剰摂取は腸内で悪玉菌を増やすなど、デメリットもあります。動物性食品に偏ることなく、栄養バランスの取れた食生活を心がけましょう。

加齢臭対策には抗酸化食品
加齢臭の原因のひとつである過酸化脂質は、活性酸素によって増加します。また、余分な悪玉コレステロールは、活性酸素によって酸化されることで、生活習慣病の引き金となります。そのため、加齢臭と生活習慣病の両方の予防・改善のためには、活性酸素を減らすことがポイントです。
体内で発生した活性酸素は、ビタミンCやビタミンEなどの抗酸化ビタミンによって軽減できます。ビタミンCはパセリやブロッコリー、芽キャベツなど、ビタミンEはアスパラガスやアボカド、カボチャなどに多く含まれています。食生活に意識的に取り入れるようにしましょう。


サワイ健康推進課・カラダの豆辞典
https://www.sawai.co.jp/kenko-suishinka/illness/201707.html

体臭についての相談(回答内容別)
体臭についての相談(質問内容別)

見せられるワキになる!?今から始めるボディの「ニオイ」と「くすみ」対策

元来キレイ好きでニオイにも敏感な傾向がある日本人。昨今は男性女性を問わず、その傾向に拍車がかかっているそう。そして「色白は七難隠す」の言葉どおり、くすみのない真っ白な肌は女性なら誰もが目指したいところでもあります。
このたび、都内でクリニックを開業されている著名な先生方から、ニオイとくすみについてのお話を聞いてきました!

意識するほどダメになる「ニオイ・ストレス・スパイラル」対処法


五味院長先生おすすめの制汗剤
都内に日本で唯一、心と身体の両面から体臭のケアをする「五味クリニック」があります。そちらの五味常明院長先生のお話によると、患者さんの中に自分はクサイと思われてるのではないか?→ニオイを気にするあまりストレスに→更に汗をかく…という負のスパイラルに陥っている場合があるということ。汗には良い汗と悪い汗の二種類があり、ストレスを感じた時に出る汗はニオイを伴う悪い汗なのだそうです。

その解決策として、まずは自分のニオイがストレスにならない状況を作ること。五味院長先生イチオシの対処法は、ミョウバンを使った制汗剤を使用すること。茄子の漬物にも使われるミョウバンは、古代ローマ時代やルネサンス期のメディチ家も使用していた世界最古のデオドラント剤。先生曰く、制汗剤の本当の効果は自信回復。それによって他人の目を気にして出る悪い汗が減り、負のスパイラルから脱却できるとのことです。

続きは以下のリンクを御覧下さい。
https://saita-puls.com/4837


体臭についての相談(回答内容別)
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【足・わき・デリケートゾーン】気になるにおい、解決するコスメあります [VOCE]


汗をかいた後、ぷ〜んとにおう……。隣の人、それとも私!?一度気づくと、気になって仕方がない。本当ににおうのか、それとも気のせいか!?においの正体を知って、自分に合う対処法でにおいケアをスタート。

◆わき
においとともに、大量の汗も気になる……。でもご安心あれ!ずっとにおわない、高機能商品が続々登場中!

【対処法1】汗をかいたらこまめに濡れタオルで汗をふこう
「汗がこもると、わき汗やそのにおいが気になる場合があります。濡れタオルでこまめにわきの汗をふいてにおい予防。汗ふき用のウェットシートなども便利です」

【対処法2】制汗剤はにおいの程度で使い分け
「制汗剤はにおいの強度によって使い分けましょう。においが強い人は直塗り、ほのかに気になる人はスプレータイプを。直塗りの上にスプレーを吹き付けるのも、強力なにおい予防に」

【対処法3】疲れるとにおう疲労臭は、服でのケアが重要
「体が疲れると、体内でつくられる有害物質のアンモニアが肝臓で分解されにくくなり、皮膚からにおい物質が放出されます。この疲労臭のケアは服での消臭が効果的。防臭抗菌素材の下着や、衣類用消臭スプレーを活用してにおいを予防」

◆足
靴を脱いだ途端、ムワ〜とムレたにおいが気になる足。サンダルの季節が来る前に、足のにおいケアを万全に!

【対処法1】手足の汗は緊張性汗が出る!と感じたら深呼吸
「手足から汗が出て困る……という人の多くは緊張性。出たらどうしよう、と思うとよけいに汗をかき、その大量の汗がムレてにおいが気になり始めます。汗が出て気になるときは、大きく深呼吸。大量発汗が収まります」

【対処法2】足用制汗剤を足の裏や指の間にも塗る
「足の裏には汗腺が多く集中し、足の裏だけで一日にコップ1杯分の汗をかきます。靴の中はムレて細菌が活動しやすい場所なので、足用の制汗剤を足裏全体と、意外に汗をかきやすい指の間にもしっかり塗りましょう」

【対処法3】吸汗性の高いインソールを活用しよう!
「足のにおいを予防するには、できるだけ足をムレないようにすることがポイントです。吸汗抗菌性の高いインソールをいくつか用意して、1日使ったら、乾かして使いましょう」

【対処法4】はいた靴は1日陰干し&10円玉も効く
「湿気を含んだままの靴をはき続けることは、においをため込んでいるのと同じこと。1日はいた靴は陰干しをして、2日続けてはかないように心がけて。はいた靴の中に10円玉を入れておくと、銅のイオンの作用でにおいを消臭できます」



続きは下のリンクを御覧下さい。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170530-00010001-kjn-life&p=1

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その体臭、睡眠不足が原因かも? 体臭ケアはデオドラントより睡眠が有効!?


「枕がくさい」とパートナーに指摘されたことはないでしょうか? いよいよ加齢臭か…と思いきや、それはビジネスパーソンに多く見られる“ストレス臭”かもしれません。最近では若くして加齢臭のような体臭に悩んでいる人も多いのだそう。他人事ではありません。体臭・発汗研究に長年たずさわる「五味クリニック」院長・五味常明先生によると、「体臭は睡眠で改善できる」とのこと。寝るだけで体臭が軽減できるなんてそんな都合の良い話があるの?詳しく聞いてみました。

ストレスが負の“悪臭スパイラル”を生む!?

そもそも、加齢臭の原因とは何なのでしょうか?

「働き盛りの30代から臭い出す体臭は、皮脂が過剰に分泌されることで発生しやすくなります。また睡眠不足や運動不足など不規則な生活をしていると、皮脂の分泌が活性化するだけでなく、悪臭の要因となる乳酸やアンモニアが汗に濃く含まれるようになってしまいます」

さらに、体臭の大きな原因はストレスなのだとか。

「人はストレスを感じると、それを緩和するために『副腎皮質ホルモン』というものを分泌します。この生成の過程で発生するのが加齢臭の原因となる『活性酸素』。ストレスの量に比例して『活性酸素』が増え、加齢臭の元になるノネナールだけでなく、それ以外の脂肪酸も増加して体臭をより強力にします。この臭いを『ストレス臭』というのです」

ストレス臭の恐ろしい点は、さらなる悪臭につながる “負のスパイラル”を生んでしまうこと。

「仕事のストレスによってストレス臭が生まれると、『自分は臭っているんじゃないか』と臭いに対して過敏になり、強いストレスを感じるようになります。すると仕事も思うようにいかず、さらなるストレスからひどい悪臭に発展してしまうケースも。体臭を予防するためには、ストレスを上手に解消してあげることが近道です」

肝臓をしっかり休ませて体臭予防!

そうはいっても、ビジネスパーソンにとって、ストレスを溜めないようにするのは難しいもの。何か良い方法はありますか?

「まずは睡眠時間をしっかり確保して、睡眠の質を高めることからスタートしてみてください。深い睡眠はストレスを軽減するだけでなく、生活リズムを整えて心身にゆとりを生みます。さらに、眠りによって成長ホルモンの分泌が促されるので、体臭を軽減できるんです。とくに眠りについた直後に成長ホルモンが大量に分泌されるので、スムーズに入眠できる状態にしておくのが良いでしょう」

ちなみにスムーズに入眠するうえで大切なのが、「肝臓をしっかり休ませること」なのだそう。

「肝臓の機能が低下すると、体内にたまった乳酸やアンモニアが汗として分泌されて悪臭を放ちます。寝る前にお酒を飲まない、寝る直前にお腹いっぱいにご飯を食べないなど、肝臓への負担を和らげてあげれば、眠りがグッと深まり、体臭予防もできますよ」

デオドラントや香水でその場しのぎをしている人も、まずは睡眠時間を見直してみては? ぐっすり眠るだけで臭いとストレスを同時に解決できるかもしれません。

監修:五味常明(五味クリニック院長)

フミナーズ より
http://fuminners.jp/newsranking/2102/

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