体のニオイの悩みに応える体臭ブログ

わきが多汗症治療に長年携わってきた五味クリニック院長五味常明が、体臭対策、体臭予防をご紹介します。

スメハラに注意 加齢・口臭よりも強烈な“ミドル脂臭”撃退法

男たちは知らない。「スメハラ」なる言葉が、女性たちの間で密かに囁かれていることを─―。スメハラとは「スメル・ハラスメント(ニオイの迷惑)」のことだ。

「特に30〜40代の男性は、この年代特有の“ミドル脂臭”を発していることに気づいていません。知らぬうちに、同僚や家族、電車やエレベーターなどで乗り合わせた人に“スメハラ”しているかもしれないのです」

 こう警告するのは、ニオイ治療の第一人者である五味クリニック・五味常明院長。

 ミドル脂臭は、皮膚のブドウ球菌が汗の乳酸と結び付くことで発生する。“酸化した油”のような臭気を発し、30〜40代は首の汗の量が増えるので、特にニオイがきつくなる。後頭部や首の後ろがニオイの“発生源”だが、口臭などには気を使っている人ですら、自覚していないことが珍しくない。


「男性は加齢臭を気にされる方が多いですね。でも、ミドル脂臭の原因成分の方が、加齢臭のものより広がりやすく、より深刻です」

■消臭スプレーは使い方で効果半減

 五味院長が挙げる解決策は、(1)頭頂部から後頭部にかけての地肌、首の後ろを特に丁寧に洗う(2)食生活を見直し、動物性脂肪を取り過ぎないようにする――の2つ。

 さらに、「イメージ臭」にも要注意。

「女性が嫌悪感を抱く加齢臭は、原因成分ノネナールによるものより、その人のボディーイメージの影響が大きい。“道でツバを吐く”“フケがたまっている”“鼻毛が出ている”“髪の毛がベタついている”“背広が型崩れしている”などを“オヤジ臭”と、イメージとして捉え、『あの人クサい』となるのです」


 清潔に、爽やかに。そうすれば、イメージ臭と縁を切れる。

http://nikkan-gendai.com/articles/view/life/159502/1


体臭についての相談(回答内容別)
体臭についての相談(質問内容別)

むくみがちな足は要注意!アンモニア+汗の疲労臭は洗っても落ちない

汗ばむ季節の到来、ニオイ対策は万全ですか? 電車に乗れば見知らぬ男性の体臭や口臭、家に帰れば夫の加齢臭にウンザリというアナタ! 実は女性も40歳ごろから汗も体臭もキツくなる一方なんです! オシャレにキメてもメークを頑張っても、クサかったら台無し! 本気の対策、始めましょう! 今回は足のニオイ編です。
 

■身体の内側・外側両方に原因が潜んでいる

 足臭の原因は、汗・角質・靴の3つだという。「1日中、ブーツをはいて歩きまわっている人などは、夕方くらいからニオい始めますね」(ニオイの第一人者、五味常明先生・以下同)。足を洗えばニオイが取れることが多いが、中には何度洗っても、プーンと鼻についてしまうケースも。「洗ってもニオイが落ちない人は、身体の中からニオイ物質が出ています。特に、むくみがある人は要注意です」

■まず足指を清潔に保ち、スプレーなどで消臭を!

 足裏は汗腺が集中しており、汗を放置すると皮膚常在菌によって分解され、脂肪酸となりニオイを発する。また、足裏の角質がはがれ落ちると常在菌はそれを栄養分とし、靴でムラされた状態の中で活発になっていく。

「消臭スプレーやクリームを足指に塗り、靴下やストッキングをはいてムレを防止すると、ニオイが軽減します」

 また、靴自体にも吸汗性のある中敷きを入れ消臭スプレーを噴射するなど、Wでケアしよう。

■夕方のニオイがキツイ人は疲労臭の疑いが!

 洗ってニオイが取れるのは、身体の外側に原因がある場合だけ。

「足を清潔に保ってもニオってしまうのは、むくんだ足のせいです。疲れた足は血行が悪くなり、身体の中から出るアンモニアが汗に混じりニオイます」

 いわば、これは足の疲労臭。疲れを長引かせないことで、改善される。

「お風呂に入ったらゆっくりマッサージして、大量の血液を心臓に戻し、血行をよくしましょう。アンモニアはアルカリ性なので、湯船にお酢(クエン酸)を入れて酸性にすると、さらにアンモニアが出にくくなります」


 入浴時に、足の先から太ももまで、下から上に足をなで上げるようにマッサージするだけでOK。お酢を入れるとさらに効果的。


週刊女性5月26日号
http://www.jprime.jp/life/beauty_health/12901/続きを読む

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