体のニオイの悩みに応える体臭ブログ

わきが多汗症治療に長年携わってきた五味クリニック院長五味常明が、体臭対策、体臭予防をご紹介します。
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女性が気になる気にするニオイ

月経
月経前は女性ホルモンの影響で皮脂の分泌が活発になり、その結果、体臭やわきが臭などが強くなる傾向にあります。


においの原因
◆皮脂の分泌が増えると皮脂腺に脂肪酸が詰まり、それが酸化してにおう。

◆経血や外陰部の汗などが蒸れることにより、雑菌が繁殖してにおう。


対策
◆シャワーなどで清潔に保つ。
ただし、洗い過ぎに注意。

※正しい洗い方は後述
◆通気性のいい下着、ナプキンを使用する。

◆ナプキンやタンポンは3時間くらいの間隔で取りかえる。
 
デリケートゾーン

多少のにおいがあるのは当たり前。
あまり神経質になる必要はありませんが、おりもののにおいがいつもと違うときは要注意。


においの原因
◆正常なおりものは甘酸っぱいにおいがする。
病気があると悪臭をともなうことも。

◆下着やストッキングで蒸れて、雑菌が繁殖してにおう。
◆脂っこい食事やにんにくなどを大量に摂ると、においが強くなる。
◆日本人ではごく少数だが、「すそわきが」と言われるアポクリン腺からのわきが臭。


対策
◆正常なおりもの以外のにおいに気づいたら婦人科を受診する。

◆シルクなどの通気性のいい素材の下着をつける。
ガードルなどでしめつけない。

◆脂っこいものや肉、においの強い食材をたくさん摂らないようにする。
◆日本人の「すそわきが」は軽く、専門医の治療でほとんどが簡単に治せる。
 
更年期

女性ホルモンには汗腺機能を調節する働きがあります。
そこでホルモンバランスが崩れると汗がコントロールできなくなり、強くにおうことがあります。


においの原因
◆全身ではなく、体の一部からどっと汗をかくと、においの強い汗になりやすい。

◆自律神経のバランスが崩れて汗をかくと、アンモニアなどのにおい物質を含むことが多い。


対策
◆体温調節のしやすい重ね着をする。
暑くなったら1枚脱ぐだけでも多汗の予防になる。

◆汗をかいたら、ゆっくり腹式呼吸をしてリラックスする。
◆日頃から半身浴などでゆっくりお風呂に入り、血行をよくする。
 
「匂いのエイジングケア」(有楽出版社)より

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