体のニオイの悩みに応える体臭ブログ

わきが多汗症治療に長年携わってきた五味クリニック院長五味常明が、体臭対策、体臭予防をご紹介します。
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急に頭が汗臭いと感じた方必見!今日からできる4つの実践解消法

エチケぴゅあ
http://etiquepure.com/head-sweat-odor-7747

皆さんは、頭の汗の臭いが気になった事ってありませんか?頭の汗が臭くなる原因は、頭皮と頭髪にあります。頭皮は、体の中でも汗や皮脂が多く分泌される場所で、それと同時にニオイも溜まりやすい場所です。頭のニオイは、この汗や皮脂が雑菌によって分解されることで発生します。

また髪の毛は、表面積が大きいのでニオイ物質を吸着します。そして吸着したニオイ物質は髪の毛によって拡散されるので、周囲の人に不快な臭いを撒き散らしてしまうのです。そこでこの記事では、頭の汗の臭いを抑えるための、4つの実践解消法をご紹介していきます。今日からすぐできる方法ですので、ぜひ実践してみてください。


1.シャンプーはすすぎに時間をかける

頭を清潔に保つために、まずやるべきなのが正しい頭の洗い方を身に付けることが大切になります。髪の毛や頭皮の環境を健やかにするために、今日からすぐにできる正しい頭の洗い方を4つのステップでまとめました。

Step1.シャンプーの前に髪全体を優しくブラッシング
髪の毛が乾いた状態で、髪全体を優しくブラッシングすることで、髪の毛についたホコリや汚れをある程度落とすことができます。また、絡まった髪の毛がほどけることでシャンプーの泡立ちが良くなる効果もあります。

Step2.ぬるま湯で予洗いを行う
髪を濡らしたらすぐシャンプーを付けるのではなく、まずはぬるま湯で予洗いをしましょう。頭皮を優しく揉むようにしてゆっくりとお湯をなじませていきます。こうすることで、シャンプーの泡立ちが良くなり、頭皮の汚れも落ちやすくなるからです。

Step3.シャンプーをよく泡立ててから洗う
泡立っていないシャンプーをそのまま付けてしまうと、泡立てる時に頭皮や髪が傷ついてしまうので、シャンプーを使う時は、必ず手に取ってよく泡立ててからにしましょう。また髪の毛についたホコリや汚れはお湯でほとんど落ちてしまいますので、洗うときは頭皮を中心にして優しく丁寧に洗っていきます。この時、爪を立ててゴシゴシ洗うと頭皮が傷ついてしまうので、指の腹を使ってマッサージするように、優しく揉み洗いすることが大事なポイントになります。

Step4.すすぎは時間をかけてしっかり行う
すすぎの工程は、最も大切なステップになります。ササっと短時間で終わらせてしまうと、すすぎ残しができてしまい、頭皮のトラブルや、逆に臭いを発生させる原因となってしまいます。そのため、すすぎは時間をかけて、しっかりと洗い流すことが重要です。2〜3分かけて丁寧にすすぎを行いましょう。特にえり足やもみ上げなどは、すすぎ残しをしやすい場所ですので注意して洗い流しましょう。

頭を清潔に保つためには正しい頭の洗い方がとても大切なので、ここでご紹介したシャンプーやすすぎのやり方を参考にして、さっそく今日から見直してみてくださいね。


“ おしゃれ意識が臭いの原因に!? ”
ワックスやヘアスプレーなどスタイリング剤を使っている人は注意が必要です。おしゃれやニオイ対策で整髪料やヘアコロンなどでいい香りをつけるか方もいますが、それらの成分が必要以上に頭皮につくと毛穴や汗腺を塞いでしまい、逆に皮脂や汚れが溜まり、強い臭いの原因になってしまうのです。

また油性のスタイリング剤などは皮脂と同じように酸化するので不快なニオイのもとになってしまいます。よって整髪料などをつける際は出来るだけ頭皮につかないように、1度手につけてから、毛先のほうだけつけるようにするだけでも頭皮への付着を抑えることができるはずです。是非試してみてください。



2.洗髪後はすぐにしっかりと乾かす

洗髪後はすぐにドライヤーをかけて、しっかりと髪を乾かします。髪の毛や頭皮を湿ったまま放置すると、雑菌が繁殖しやすくなるので、必ず湿り気が残らないようにきちんと乾かすことが重要なポイントになります。

ドライヤーで乾かす
髪の毛が長い方や、髪の量が多い方は、髪をかき上げたりドライヤーの当たる角度を変えながら温風を当てていくと早く乾きやすいです。ここで注意点は、ドライヤーを高熱にして一気に乾かそうとすると髪の毛や頭皮を痛めることになるので、慌てずゆっくりと行うようにしましょう。


3.週に一度の頭皮クレンジング

頭皮クレンジングとは、顔のメイクや皮脂の汚れを洗い流すクレンジングと同様に、頭皮の毛穴に詰まった汚れや皮脂をクレンジングして洗い流すことです。頭皮の毛穴に皮脂などの汚れが詰まると、それらが酸化し不快な臭いの原因になります。ここでは、自宅で気軽に行える頭皮クレンジングの方法をご紹介しますので是非試してみてください。

3-1.乾いている状態で軽くブラッシング
まずは、頭が乾いている状態で髪の毛を軽くブラッシングします。指先をつかって軽く髪の毛をほぐすようにブラッシングするか、できるだけ目の粗いブラシで頭皮に触れないように優しくブラッシングするのがポイントです。髪の毛のもつれを整え、髪に付着したホコリやゴミを落とすことが出来るのでオイルが頭皮に浸透しやすくなります。

3-2.頭皮にクレンジングオイルを浸透させる

次に頭皮にクレンジングオイルをつけていきます。皮脂が多く分泌される頭頂部や後頭部を中心に、指の腹を使いながら全体にまんべんなく浸透させていきます。1回で使用するオイルの量は500円玉1個分を目安にしてみてください。

3-3.頭皮全体を軽くマッサージしていく
オイルを頭皮につけたら、頭皮をマッサージしながらオイルをなじませていきます。あまり強い力を入れず優しくもみ込むように指の腹で頭皮全体をマッサージしていきます。マッサージは長い時間やる必要はありません。1分〜2分の短時間で、地肌全体にオイルがなじんだと感じる程度がベストです。

3-4.ぬるめのお湯でしっかりとすすぎ洗いをする
オイルが頭皮になじんだらお湯でしっかりとすすいでいきます。お湯は、熱すぎると頭皮の皮脂を必要以上に流してしまいますので、少しぬるめ(36〜37℃)のお湯ですすいでください。すすぎが終わったら通常通りシャンプー、リンスをおこないます。

ここでご紹介した頭皮クレンジングを行うと余分な頭皮の汚れが取れるのですが、毎日やるのはNGです。週に1度を目安に実践することがおススメです。頭皮クレンジングは、いつものシャンプーでは取りきれていない汚れを落とすためのものです。

やりすぎてしまうと頭皮の必要な皮脂までが不足してしまい、それを補うため、かえって過剰に皮脂が分泌されてしまいますので、週に一度、お休みの日など時間がある時に行う程度がベストになります。


4.シャンプーは肌に優しい低刺激性シャンプーがおすすめ

頭の臭いが気になった時ついやってしまうのが、洗浄力の強いシャンプーを使ったりすることです。確かに洗浄力が強いシャンプーを使えばベタつきや臭いの原因である皮脂を取り除くことができますが、皮脂には肌を乾燥から守る役割もありますので、皮脂を取りすぎると乾燥を防ぐ為、かえって過剰な皮脂が分泌されることになりますので、逆に臭いを強くする原因となります。

先にも述べたとおり、最も大切なのは「洗い方」ですので、洗浄力の強いシャンプーは必要ありません。よってシャンプーを選ぶ際は、肌への刺激が少ない「低刺激性のシャンプー」を選ぶことをおすすめします。


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