体のニオイの悩みに応える体臭ブログ

わきが多汗症治療に長年携わってきた五味クリニック院長五味常明が、体臭対策、体臭予防をご紹介します。
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気になる場所に一吹き ミョウバンで体臭や雑菌を抑える

 ムシムシと汗ばむ季節。汗臭さが気になります。臭いの原因となるのは、アンモニア臭や雑菌の繁殖。これらを抑える効果が、古くから使われてきた食品添加物ミョウバンにあると聞き、記者が試したところ、妻は「革命が起こった」と泣いて喜びました。

 ミョウバンは、硫酸とカリウム、アルミニウムなどがくっついた物質。白い結晶状のものがスーパーや薬局で「焼きミョウバン」として売られている。

 漬けものや煮物の色を保ったり、ゴボウや栗のあくを抜いたりする目的で使われる。また、たんぱく質を変質させる作用があり、タコのぬめり取りにも使われる。

 そんなミョウバンのもう一つの効果が消臭だ。体臭予防に詳しい五味クリニック(東京都新宿区)の五味常明院長によると、古代ローマ時代から制汗剤や消臭剤として使われていたらしい。水中の不純物を沈殿させる浄水効果もあるため、プールやお風呂にミョウバンを溶かして入っていたようだ。

続き
朝日新聞医療サイトアピタル
http://apital.asahi.com/article/story/2015053100024.html

体臭についての相談(回答内容別)
体臭についての相談(質問内容別)

体臭をいい香りにする方法ってあるの?

Q:自分の体臭をいい香りにするのに、効果のある方法はありますか?
バラの香りの水なども売られていますが、効果はあるのでしょうか?


A:バラの香りの水を飲むと、呼気として香りが出ることはありますが、バラの香りの体臭になることはありません。体内に入った食品は、分解されて吸収されます。ニオイ分子も体内で分解されて吸収されるので、その後、再びバラの香りに合成されることはないのです。香水のように体に付けるものは別ですが、飲むことで体臭をバラの香りにすることはできません。

 体臭をいい香りにする方法としては、「いい汗」をかくことをお勧めします。いい汗というのは、汗腺が汗の原液から血液の成分を再吸収してできた汗のことです。いい汗の特徴は、濃度が薄くサラサラで、肌の上ですぐ乾き、かすかにいい香りがするのです。

 実は、人間の汗には、天然の香り成分が入っています。例えば、イソ吉草酸という足のニオイは、濃度を薄めると香水の成分になります。ジャスミンの香り成分であるインドール、スカトールは、糞便のニオイの成分ですが、薄めれば花の香りになるのです。したがって、汗も濃度が薄いと、かすかにいい香りになります。汗腺は、汗をかけばかくほど機能が高まる性質があるので、積極的に汗をかき、汗腺を鍛えるのがいい汗をかくために効果的な方法です。(五味院長)


体臭についての相談(回答内容別)
体臭についての相談(質問内容別)

夏のデオドラント

【五味院長取材記事・番組紹介】
ドクターQ&A
夏のデオドラント
http://www.selfdoctor.net/q_and_a/2012_07/index.html

汗のにおいの原因は皮膚にすみついている雑菌。さらに現代人は汗をかくことが減り、汗腺が衰えたため、雑菌が繁殖しやすい「悪い汗」をかきやすくなっているといいます。また、「悪い汗」は水分とともに体に必要なミネラルも体外に出してしまうため、夏バテや熱中症を招きます。ここでは、「よい汗」をかくための生活習慣や汗腺を鍛える入浴法、かいた汗をにおわせないポイントなどをご紹介します。

体臭についての相談(回答内容別)
体臭についての相談(質問内容別)

あさイチ(NHK) みょうばんスプレーの作り方★五味常明先生考案 靴のニオイ解消対策

【五味院長取材記事・番組紹介】

あさイチ(NHK) みょうばんスプレーの作り方★五味常明先生考案 靴のニオイ解消対策6/26
http://ameblo.jp/sugartv/entry-11287213170.html

スゴ技Q 梅雨のニオイ対策みょうばんパワー

体臭についての相談(回答内容別)
体臭についての相談(質問内容別)

合わないものを使うと体臭が増す!? 「デオドラント剤の正しい選び方」

exciteやamebaのニュースに、“合わないものを使うと体臭が増す!? 「デオドラント剤の正しい選び方」”という記事が掲載されましたので、ご覧下さい。


http://www.excite.co.jp/News/woman_clm/20110728/Escala_20110728_04588.html
http://news.ameba.jp/20110728-136/

夏場になると、ドラッグストアなどでよく見かけるのがデオドラント剤。スプレー、スティックタイプ、シート……など、たくさんの種類が販売されています。そんな多種あるデオドラント剤の中から、「なんとなく効きそう」くらいの気持ちで、自分の使うものを選んでいる人も多いのでは? 実はそれって大きなまちがいなんだとか。『デオドラント革命―新版・体臭多汗の正しい治し方』(ハート出版)ほか、汗や体臭に関する書籍を多数執筆していらっしゃる、五味クリニック院長の医学博士・五味常明先生にお話をうかがいました。

体臭についての相談(回答内容別)
体臭についての相談(質問内容別)

イオンクリアがニオイの問題をクリア

体臭に悩む多くの患者さんに、20余年向かい合ってきた五味先生。相談に訪れる人の中には、実際にはニオイがないにもかかわらず、他人から咳き込まれたりするという人が数多くいました。一般的に考えられる2つの原因「実際ににおう」、「精神的な問題」もない人たちです。
3つ目の原因とはいったい… ?
考え続けた末たどりついた結論、それは「波動」でした。消臭剤イオンクリアは、「波動」の問題を解決できるのでしょうか。

体臭の原因

いろいろな患者さんを診ていると、医学的に判断しても、センサーで測っても、特別に不快なニオイを身体から出していないにも関わらず、自分がいるとほかの人がくしゃみをしたり、咳き込んだり、クサイと言ったりするという人がものすごく多いのです。
実際にニオイが出ているわけではなく、精神的な問題もない、ということはその人の身体から、何かニオイ以外に発散するものがあるということです。
その「何か」とはなんだろうと、私はずうっと悩んでいました。そしてたどりついたのが「波動」です。これが第3のニオイです。
私は量子物理学の専門ではありませんが、その考え方というのは関心がありました。

「波動」について
量子力学では「モノ」の構成要素を「量子」というカタチのないレベルまで分解します。この「量子」こそが全宇宙を構成する根元的な要素なのです。「量子」は次のような2つの状態で存在しているといいます。

・「量子」という実態のない状態。磁気や電磁波、紫外線、赤外線、電波なども波動。
・「観察者」(人間の脳)がいると凝集し、「粒子」という観測可能な状態になる。

「人間を含め、全ての実在は量子の『波動』である」といい、「人間というのは、完結した1つの宇宙だ」といいます。
ビックバンが起きる前は、「波動」が宇宙の元であり、それから色々なものが出てきたわけですから、人間は1つの宇宙だという考え方ができる。人間は宇宙だし、その1部分である脳も宇宙だとすると、「臨死体験」とか「遠く離れた場所にいる人の行動がわかる」とか「遠く離れた場所にいる人に影響する」とか、そういうことは決して否定できません。量子物理学的にいえば可能性はあります。
電波や気功、声や音楽も波動です。例えばモーツアルトを聞くと落ち着くということがありますが、これはモーツアルトの音楽の波長、あるいは波動が脳に影響するからです。音楽療法の原理です。では、もし身体から他人に影響する波動が出ているとしたら……。

波動が咳き込む原因に?
Aさんからの波動という第3のニオイが出ていて、それがBさんに影響を与え、Bさんを咳き込ませたりするという現象を起こすかもしれません。Aさんの波動が、Bさんの咳き込む波動と共鳴する。波動は実態がありませんが、波動と波動が共鳴すると、粒子という実態になるので、その実態が嗅覚や皮膚感覚、視覚感覚などに影響するとかね。粒子はニオイではありませんが、嗅覚を刺激して咳き込む原因になる可能性もあります。
あくまでも推論ですが、現実的に診察をしているとニオイだけでは説明できないのです。「波動」という言葉を使う以外ないのですね。
この場合ニオイの治療をしても、カウンセリングをしても解決しません。何か波動を変える、波動療法のようなものがあってもいいのかなと思います。

波動療法としてのイオンクリア
例えばイオンは粒だけれど、出ているのは波動ではないですか。イオンが波動に当たったら、その波動が変わる可能性があります。「イオンクリアの波動」と「第3のニオイの波動」が共鳴して、周波的な反応をする可能性があるのです。イオンクリアから波動が出ていて、人に影響するいやな波動が中和されて、穏やかな波動に変わるとか。
実際にそういう人がいないわけではありません。安心感の部分があるかもしれませんが、まったくにおっていない第3のニオイの患者さんで、イオンクリアを使ったら他人に咳き込まれなくなったという人がいるのです。イオンクリアはニオイを消すだけではなくて、もし波動も変えているとしたら素晴らしいですね。


AさんとBさんの波動が共鳴

粒子が発生(第3のニオイ)

イオンクリアのイオン
イオンクリアの波動が第3のニオイを消す?!


イオンのパワーで消臭!
ニュータイプ・デオドラント
衣類に消臭機能をもたせます。
清涼飲料水検査基準クリア!
肌についても安全です。

衣類に消臭剤をまいてニオイを消す「経衣類消臭法」。
新しいタイプのデオドラントスプレー「イオンクリア」を衣類にスプレーしておくと、汗の臭いが衣類を通過する時に、イオンパワーが消臭抗菌してくれます。

イオンクリアの効果
イオンクリアをシュッとスプレーするだけで、長時間ニオイを外にもらしません。

 
HadoLife 2005年7月号

体臭についての相談(回答内容別)
体臭についての相談(質問内容別)

デオドラント剤を選ぶポイント

(1)配合成分や効果を事前に確認したうえで品定めを
(2)スプレー、シートなど形状は用途に合わせて
(3)香りは気に入ったものを。気分や状況で使い分けも



成分をよく調べつけ過ぎに注意

自分が出す汗のにおいの程度や、制汗剤の成分と効果を知ってほしい。
どんな成分にどんな作用があるかなど、情報を収集することが必要だ。
肌に直接つけるタイプが多いので、つけすぎには注意したい。
皮膚が弱い人には衣類につけるタイプもある。皮膚に異常が無くても、週に二度ぐらいは制汗剤を使わない日にしたり、帰宅後にわきの下をふき取ったりすることを勧める。

汗かニオイか、狙いを定めて

制汗剤の主な成果は、汗を抑えること、においの元になる雑菌の活動を抑制すること、においを抑えることの3つ。汗が多い人は汗を抑える機能を重視し、においが気になる人は殺菌力の強さや制汗作用の持続性を選ぶ時のポイントにしたい。
制汗剤はスプレータイプが主流だが、わきの下に直接塗布する「ロールオンタイプ」やシートのほか、霧吹きのように吹き付けるミストタイプもある。ガスを充てんしたスプレーの音が気になる人は、外出した際にこうした商品を使うとよい。
各社の主力ブランドには、スプレーやシート、ロールオンタイプがほぼそろっている。外出前に吹き付け、汗をかいたときにシートでふきとる。高い効果や持続性を求めるなら、ロールオンを塗布するなど状況によって使い分けるのも制汗剤選びのコツといえる。
制汗剤の香りは好みで選ぶと良い。香水を普段から身につける人などは無香タイプを選ぶ傾向が強い。一方で、つけたときの香りを楽しみたい人もいるだろう。せっけんやかんきつ類の香りが多いが、香りの種類に特徴のあるメーカーもある。スプレーのサイズも自宅では大きなサイズ、携帯する時には小さいサイズを使い分けると便利だろう。


日本経済新聞 2005年6月25日 より


体臭についての相談(回答内容別)
体臭についての相談(質問内容別)

服に噴霧するだけでワキガも加齢臭も消える消臭スプレー

におい分子を中和して消臭する

ちょっと汗ばむ季節になると、ドラッグストアの店先に、デオドラント剤(制汗剤)が並び始めます。
皮膚に直接噴霧、あるいは塗布するデオドラント剤の主目的は、汗を抑える「制汗効果」と細菌の繁殖を抑える「殺菌効果」です。
しかし、汗をかくことは、体温調節のために必要で、大切な生理的働きです。汗を抑えて汗腺機能が低下すると、よりにおいの強い汗をかくようになることもあります。
細菌に対しても同じです。人間は常在細菌と共生して、皮膚のバリアを保っているのです。殺菌効果で常在菌を滅菌してしまうと、菌交代現象で、より強い雑菌やカビが繁殖し、より強いにおいが発生することもありますから、注意が必要です。
また、使いすぎによる皮膚のかぶれや色素沈着などの皮膚障害も、日常の診察でよく目にすることです。
しかも、皮膚に塗布したり散布したりするため、汗をかけば流れ落ちてしまいます。また、中和する空間がないため、酸化臭である体臭を解消する対策としての効果は、あまり期待できません。
そこで私は、においの発生を押さえ込むのではなく、におい分子を中和するための適切な「場所」はないかと探しました。
そして行き着いた先が、衣類だったのです。服に消臭剤の「受け皿」、つまり消臭機能を発揮するための「場所」になってもらうわけです。衣類やカーテンなどにスプレーする消臭剤や、消臭効果のある柔軟剤などが販売されていますが、それらは衣類「の」消臭が目的です。
私の考案した消臭スプレーは、もちろん衣類も消臭されますが、それは二次的なものです。あくまで、体のにおいを衣類「で」消臭するのが目的なのです。

介護のにおいの問題も解決する

この消臭スプレーには、イオンポリマーを使用しているものと、イオン塩を使用しているものの二種類があり、いずれもイオン交換反応によってにおい分子を無臭化します。
イオンポリマーのほうは広範囲に噴霧するのに適しており、イオン塩のほうはわきの下などの局所に集中的に使うのに適しています。2つを併用すれば、消臭対策は完ぺきです。
衣類に消臭機能をもたせるという発想は、下着や洋服のメーカーが実用化しています。最近では、光触媒などの先端技術を応用したものも企画・販売されています。しかし、それらの製品は高価で、すべての衣類に適応することは不可能です。
その点、衣類にスプレーするこの方法なら、衣類を選ばず、どのような形の服でも、「防臭服」に加工することができます。非常に簡単で、経済的な消臭法といえるでしょう。
また、皮膚には直接塗布しないので、皮膚障害はきわめて起こりにくいでしょう。従来のデオドラント剤で、皮膚にトラブルを起こしたかたや、敏感肌のかたにはお勧めです。
それから、お子さんのワキガが気になって心配な親御さんは、ぜひともこの消臭スプレーをお試しください。まだ自分の体臭に無関心な子どもに、親がデオドラント剤を強要するのは、無用な悩みを植えつける原因になります。この消臭スプレーなら、子どものいないところで、衣服にそっと噴霧してあげられます。
また、高齢者介護にも、加齢臭、口臭、尿便の失禁臭など、においの問題がつきものです。とはいえ、介護者がお年寄りの体にデオドラント剤を直接体に吹きかけるのは、やはり抵抗があるでしょう。この場合も、本人のいないときに消臭スプレーを衣類や寝具に噴霧すれば、高齢者の尊厳が保てますし、介護者との関係が気まずくなることも避けられます。


壮快 2005年8月号より


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カラダのいや〜なニオイをとる!

現代人の清潔志向は、今やカラダのニオイにも及んできました。体臭には原因があります。それぞれの体臭の原因を知ることで正しいニオイ対策が可能となります。しかし、過剰な無臭志向にならず、体臭と上手につきあうことも大切です。


気になるニオイ 1.口臭

 
口臭には誰でも臭う「生理的口臭」があり、「臭いどき」があります。それは唾液の分泌が低下したときです。第1に寝起き。第2に空腹時。第3は、緊張時です。
唾液には殺菌作用があり自然の消臭剤でもあります。口臭対策は、唾液を盛んに出すことです。朝食はしっかり食べる。食べるときは黙ってモクモクではなく、楽しくおしゃべりをして食べる。リラックスして1日を迎える。さらに、食後緑茶を飲む。1日1個梅干しを食べる。これだけでも十分な口臭対策となります。
それでも臭う時は、虫歯、歯周病、胃腸病、糖尿病などの「病的口臭」を疑い、歯科の口臭外来を受診することをお奨めします。


 

気になるニオイ 2.足のニオイ

足のニオイをつくる「3悪人」がいます。主犯は雑菌。共犯者は、雑菌にエサを与える足の角質。協力者は、汗です。足の蒸れは雑菌の繁殖環境を提供します。
足のニオイ対策は、これらの3悪人の連係プレーを防ぐことです。まず足の雑菌の繁殖を抑えるには、入浴時に酢や木酢液で足浴することが効果的です。その時、細菌のエサとなる足の角質を軽石などで取り除きます。足専用の消臭スプレーをうまく利用するのもよいでしょう。


足はムレが天敵!

最も大切なことは、靴のムレを防ぐことです。足が臭う人は心が優しい人です。なぜなら、ムレの原因となる足の汗は、ほとんどが人前で緊張しやすい人、つまり周囲に気配りする人がかく「「精神性発汗」だからです。
精神性発汗は、汗を抑えようと努力すると逆効果です。「もっと汗をかいてやろう」と開き直ることが最も効果的な予防方法です。
足のニオイ対策には靴のニオイの予防も大切です。靴は1日履いたら2〜3日くらい陰干しし、休ませることです。ローテーションの間の履かない靴には、乾燥させたお茶ガラを入れておくと万全です。
 
気になるニオイ 3.ワキのニオイ


ワキのニオイで悩んでいる人は「ラッキー」と言えるでしょう。「ワキガ臭」はすべての体臭の中で最も治しやすいニオイだからです。

ワキガの原因は、ワキの下にあるアポクリン腺というニオイをつくる汗腺です。アポクリン腺はイクラの粒のようにハッキリと確認できるため、手術で100%完全に取り除くことができます。外科的手術でなくとも、簡単な電気凝固法や汗を抑えるボトックスという注射でも十分治療可能です。


しかし、治療が必要となるワキガ臭の人は非常に希です。多くのワキガ臭は市販のデオドラント剤を上手に利用することで対応できます。デオドラント剤は使用方法を守りましょう。体には常在菌が棲んでいて、より強い体臭をつくる雑菌の繁殖を防いでいるからです。

 
耳垢でワキガの度合いがわかる!
ワキガの程度は耳垢の状態で判定できます。綿棒で耳垢を掃除した時、湿っている人は塩化ベンザルコニウムや銀を配合した殺菌作用の強い消臭剤を選びます。乾燥している人は、フェノール類や植物性の殺菌作用が弱い消臭剤を選択します。直接皮膚でなく、衣類にスプレーする消臭剤も安全で効果的でしょう。


気になるニオイ 4.女性特有のニオイ

女性には月経があります。体臭は月経の影響をうけて変化しますが、嗅覚も変化しますあ。排卵時や妊娠時には嗅覚が敏感になり、通常の体臭より強く感じますので、気にしすぎないことも大切です。
月経のニオイは、出血のニオイよりむしろ「ムレ」が原因となります。ナプキンや生理用ショーツでムレやすいものは、雑菌が繁殖してニオイも強くします。その上ストッキングやガードルをはき、局部を締め付ければ最悪です。通気性や吸湿性のよいものを使用し、月経中は局部を締めつけないことです。


洗いすぎは、逆効果!?
シャワーなどで清潔を保つことは大切ですが、洗い過ぎは禁物です。

もともと膣には自浄作用があり、外からの雑菌の進入を防ぐ作用があります。殺菌作用の強い石鹸などで洗い過ぎると、膣を守る常在菌までやっつけてしまい、逆に炎症を起こして、ニオイが強くなることがあります。

性器には、もともとニオイがあって当たり前ですが、おりもののニオイが急に変化したり強くなったりしたときは、膣のカンジタなどの炎症やガンなどの子宮の病気が原因のこともありますので注意しましょう。


別冊PHP 2009年9月増刊号


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ミョウバン+レモンで体臭予防効果持続

ミョウバンは、もっとも自然の制汗剤に近いので肌のトラブルも少なく、うまく利用すると有効な体臭予防剤になります。

しかし、ミョウバンは市販の制汗剤に比べて効果の持続時間が短いことが欠点です。
ミョウバン水を夕方にもう一度塗るのもよいのですが、外出時には持ち歩かねばならないので大変ですね。

そこでアドバイスですが、レモンを一個しぼってミョウバン水の中に入れてみてください。レモンは酸性が強く、制菌作用もありますので、体臭予防効果が持続するのです。またレモンの香りがマスキングにもなり一石二鳥です。

しかし、肌にぴりぴりとした刺激を感じるようでしたら量を少なくしてください。


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