体のニオイの悩みに応える体臭ブログ

わきが多汗症治療に長年携わってきた五味クリニック院長五味常明が、体臭対策、体臭予防をご紹介します。
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ウソ! ホント! サンダルやミュールをはけば足のニオイは防げる

ウソ! ホント! サンダルやミュールをはけば足のニオイは防げる


足の裏に汗をかくと、ムレてニオイの元に


足のニオイは、汗でムレることが最大の原因です。厚手のくつ下や通気性の悪いくつをはいたり、緊張などによって足の裏に汗をかくと、ムレてニオイの元となります。このニオイを防ぐには、くつのケアをすることがポイント。つまり、ムレることがないサンダルやミュールなら、ニオイを防ぐことができるのです。くつのニオイを防ぐには、下に紹介するアイテムをくつの中に入れてから陰干しするとよいでしょう。


結論 ホント! 足のニオイは汗をかいてくつがムレることが原因


くつの消臭に役立つ意外なアイテム

●10円玉
●使用済みの使い捨てカイロ
●お菓子の乾燥剤
●新聞紙
●コーヒーカス


 


「からだのこと 2010夏」より


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ニオイ撃退マップ 足

原因
足の裏は汗腺が多く、汗を大量にかく!

足の裏は手のひらや額とともに、もっとも汗腺が集中している場所。しかも、皮膚の角質層がほかの所よりも厚いので、菌が繁殖するのにはもってこいの場所なんです!そのうえ、靴下や靴で密封されているので蒸れてニオイが倍増。また、サンダルでも長時間歩くと摩擦によって熱が発生し、汗とともにニオイが発生します。

対策
とにかく通気性をよく!足用の消臭スプレーも◎

汗をかく量を抑え、ニオイを強くしないためには、とにかく通気性をよくすることが一番!はだしでいるのが理想ですが、むずかしい場合は足専用の消臭スプレーなどを上手に活用して。また、靴に汗がしみ込んで湿気があると、菌が繁殖してしまいます。1日はいた靴は、きちんと乾かしてからしまって。同じ靴を連続ではき続けることは、絶対に避けるようにしましょう。朝出かける前に、足に消臭スプレーをシュッとひと吹きすれば、格段に違いがでます。

●開き直り療法も効く!
足がクサイ人は心が優しいと思え

足の裏の汗が多い人は、「精神性発汗」といって緊張で汗をかくタイプ。相手ににおったら困るから汗をかいちゃいけないと思い、余計に緊張して汗が出てしまう。でも、それも相手のことを気づかっている証拠。そんなときは、汗をかいてもいいと開き直ってみて。自然と汗の出る量が減り、ニオイも少なくなります。

●先生お墨付き
足のニオイ対策

うちはこうしてます!

酢を使った足浴が家族みんなの習慣に


「洗面器にお湯とコップ1杯の酢を入れて足を洗うようにしています。外から帰ってきた子どもや夫にも洗ってもらうようにしていたら、家族全員の習慣になりました」
上原なつきさん(仮名 神奈川県 32歳)

「酢は殺菌作用があるので、足浴は効果バツグンです」(五味先生)


サンキュウ! 2005年8月号


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足のにおいの原因は、角質、汗、靴の3つ

足のにおいに悩む男性も少なくありません。足のにおいのでどころは、角質(皮膚の表面の細胞)と汗と靴の3点です。
第一の角質のケアは、電動の道具(角質スムーザー)を使う方法もありますが、昔ながらの軽石やヘチマでこまめにこすり落とせば十分でしよう。かかとの角質は、こするほど垢がでてきますが、ほどほどにしてください。こすりすぎると肌が炎症をおこしたり、ガードが甘くなったところに細菌がすみついて、かえってにおいが強くなってしまうからです。
二番目の汗は、すばやく蒸発させてムレを防ぐことです。暖かいときはなるべく裸足で。裸足のほうが足の裏の刺激にもなります。冷え症の人は、薄手の靴下で加減してください。靴下の素材は化学繊維でなく、汗を吸いやすい綿などの自然素材がよいでしょう。
家でくつろいでいるときにはまったくにおわないのに、職場にいるとにおいが強くなってしまうというような人は、仕事関係のストレスによって精神性発汗が促されていると考えられます。
足の多汗を完全に治す治療法は、今のところありません。むしろ、精神的負担を軽減させるような心理的治療法が有効でしょう。
そして、靴も大事なポイントです。帰宅して脱いだばかりの靴には汗や湿気が充満しています。それをすぐに靴箱に閉じ込めると、2時間で細菌が急増してにおいを放ちます。脱いだ靴はまず通気のよいところで、2〜3時間ほど陰干ししてください。同じ靴ばかりはき続けないで、3足くらいを交代ではくようにします。
緑茶の出がらしを天日かレンジで乾燥させ、炒った塩と重曹とを混ぜ、布でくるんで靴の中に入れると効果があります。お茶のフラボノイドと塩が湿気を吸い、重曹のカビ防止作用が連結プレーをしてくれるのです。さらにミントなどの精油をスプレーしておけば、殺菌作用も加わって消臭にも水虫予防にもなります。コーヒー党の人ならコーヒーのカスを使うのもよいでしょう。


暮らしと健康2005年7月号より


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カラダのいや〜なニオイをとる! 足臭

 足のニオイをつくる「3悪人」がいます。主犯は、雑菌。共犯者は、雑菌にエサを与える足の角質。協力者は、汗です。足のムレは雑菌の繁殖環境を提供します。
 足のニオイ対策は、これらの3悪人の連係プレーを防ぐことです。まず足の雑菌の繁殖を抑えるには、入浴時に酢や木酢液で足浴することが効果的です。その時、細菌のエサとなる足の角質を軽石などで取り除きます。足専用のスプレーをうまく利用するのもよいでしょう。


足はムレが天敵!

 最も大切なことは、靴のムレを防ぐことです。足が臭う人は心が優しい人です。なぜなら、ムレの原因となる足の汗は、ほとんどが人前で緊張しやすい人、つまり周囲に気配りする人がかく「精神性発汗」だからです。
 精神性発汗は、汗を抑えようと努力すると逆効果です。「もっと汗をかいてやろう」と開き直ることが最も効果的な予防法です。
 足のニオイ対策には靴のニオイの予防も大切です。靴は1日履いたら2〜3日くらい陰干しし、休ませることです。ローテーションの間の履かない靴には、乾燥させたお茶ガラを入れておくと万全です。


別冊PHP2009年9月増刊号

大特集 おかあさんの「思い」が伝わる!
子どもの叱り方 完全保存版
悩み2 カラダとお部屋の"消臭"大作戦! より


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足の裏にはニオイのもとがいっぱい!

足の裏にはニオイのもとがいっぱい!
足の雑菌は、汗や皮脂と混じり合ったり、摩擦ではがれ落ちた角質をエサに繁殖します。これがニオイのもと。しかも、足の裏は汗腺が集中しているため汗をかきやすいわ、靴や靴下でおおわれていて蒸れやすいわで悪条件がいっぱい!蒸れると菌はますます繁殖し、皮膚もはがれやすくなって、ニオイは強くなる一方です。これを防ぐには、足をこまめに洗って清潔に保つことに尽きます。足のニオイというとおじさんのものというイメージが強いですが、足をストッキングや靴でおおって暮らしている以上、女性も足のニオイから逃れられないもの。ミュールに足形のスタンプがついていた、ブーツを脱いだらモワッときた・・・という覚えのある人も多いのでは?


足浴でニオイのもとを取り除く

ニオイのもとである雑菌を絶つのにおすすめなのが、足浴。菌は酸性に弱いので、洗面器にお湯をはり、酢や木酢液を数滴たらして100倍くらいに薄めたものに足を浸しましょう。このとき表皮も柔らかくなるので、軽石などでやさしくこすって角質取りを。なお、よく乾かしたあと、仕上げにティートリーのアロマオイルを塗るのもおすすめ。抗菌作用でニオイ予防になります。
 
靴下は化繊&綿よりシルクやウールとの混紡製品を
足から出た汗が蒸れずに発散するためにははだしでいることがいちばんですが、そういうわけにもいきません。靴は天然皮革で通気性のいいもの、靴下も化繊ではなく、天然繊維のものがおすすめです。綿100%の靴下は通気性はいいのですが、発散性が低いので、シルクやウールなどとの混紡製品がいいでしょう。



オレンジページ 2005年6月2日号
「鼻とニオイのサイエンス―もしかして、くさい?口、わき、足、頭、etc」より

タグ:足臭

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克服! 私の弱点…足がくさい

克服! 私の弱点
弱点その10…足がくさい

ベターホーム 2009年12月号

冬こそ気になる足のにおい。特に年末は宴会等、人前で靴をぬぐことも多くなります。密かに悩んでいる人もいるのではないでしょうか。



足のにおいの正体は?


足がくさくなるのは、足にいる細菌のしわざです。足には皮膚(角質)があり、そこには細菌のえさとなる、たんぱく質と脂質が含まれています。細菌がこれらを分解するときに、においが発生するためです。
加えて、細菌は高温多湿の場所を好みます。歩くと靴と足との間に摩擦が起き、時に靴の中の温度は体温以上になることも。また通気性が悪く、湿気がこもりやすくなるため、細菌が繁殖するのに格好の場所なのです。
「自分はワキガがあるから、足のにおいも強いかも…」と心配している人がいるかもしれませんが、そんなことはありません。ワキガは、アポクリン腺という汗腺が原因ですが、これは足の裏には存在しないので、まったく関係ありません。



男女差はある?


足のにおいは女性より男性のほうが強いというイメージがあります。確かに男性のほうが足の角質が厚く、皮脂も多いため、細菌が繁殖しやすい環境にあることは確かです。また、女性は夏場はサンダルで過ごす人も多い一方、男性は密閉された靴を年中履いているということもあります。ただ、女性は女性で、冬場はロングブーツなど、より通気性の悪い靴を履く機会も多くなりますし、悩みは男女共通といえるでしょう。



外出先でのにおい対策


・通気をする
長時間空気がこもるほど、においの元となる細菌は繁殖しやすくなります。たとえば、「トイレに行くたび、靴をいったん脱いで通気させる」、「会社では通気性のよいサンダルに履き替える」など、靴の中を丸1日密閉状態にしないよう心がけましょう。

・替え靴下を持参する
仕事のあとに座敷で宴会等を控えているときは、替えの靴下を持参するとよいでしょう。午後や夕方になったら履き替えるようにすると、さっぱりしますし、においも軽減します。


・市販のスプレーを利用する
このごろでは、足専用の制汗剤や消臭効果のあるスプレーが、たくさん売られています。それらを活用するのもよいでしょう。また、ウェットティッシュなどで、足をふくのもおすすめ。
「におい消しならどれも同じ」と、わき専用のスプレーを足に使うのはうやめます。においの原因が、わきと足では異なるため、ほとんど効果がありません。


・食べものに注意する
脂っこいものを食べると、においがきつくなる傾向があります。また、辛い食べものなど、刺激物も発汗を促します。それほど神経質になることはありませんが、どうしても足のにおいが気になるときは、食生活を見直してみるのもよいでしょう。



足を洗うときは


・足をきれいに洗う
お風呂では、足をきれいに洗いましょう。指と指の間など、細かい部分まで念入りに。また時々、細菌のえさになる角質のケアを行いましょう。軽石や足専用のスムーザーなどで、軽く足裏をこすります。このとき、あまりゴシゴシこすらないこと。角質には皮膚を保護する大切な役目もありますし、薄くなった部分を補おうと、かえって角質が厚くなってしまうこともあります。

・足湯をする
足は体の中でいちばん血液が滞りやすい部分です。血液の循環が悪くなると、足のにおいはより強くなります。洗面器などにやや熱めの湯をはり、足をひたすと、においだけでなく、冷え性にも効果を発揮します。このとき、殺菌効果のある酢(大さじ1程度)や、好みのアロマオイルを数滴、湯に入れるのもよいでしょう。



靴と靴下の選び方


・靴下は天然素材のものを
靴下は、綿や絹など、天然素材のものがベスト。通気性がいいうえ、素材そのものにも消臭機能があるからです。また、数年前からよく見かけるようになった「5本指靴下」もおすすめ。指先に垢がたまりにくいため、細菌が繁殖しにくくなります。

・スニーカーに要注意
靴の素材ごとに、においの強さを測定する実験を行ったところ、もっともにおいが強かったのがスニーカーです。革靴は密閉されているようでも、革自体が呼吸しているのに対し、スニーカーは化学繊維で覆われ、防水機能も高いためと考えられます。最近は、メッシュ素材を使ったりと、通気性のよいスニーカーも増えていますので、購入する際には、素材にも注意しましょう。
ブーツは丈が長くなるほど、通気性も悪くなります。最近人気の「ブーツイン」(パンツのすそをロングブーツに入れこむ履き方)にすると、より空気はこもりがち。この場合は、編み上げのブーツを選ぶと、いくぶん緩和されます。


・靴のサイズに気をつける
何より大切なのは、靴のサイズ。ゆるくてもきつくてもダメ。歩くのに力が入って、「緊張性発汗」が起こり、汗の量が増えます。また、角質も厚くなってしまいます。



靴のお手入れ法


・同じ靴を連日履かない
足は1日にコップ1杯分の汗をかくといわれています。汗を吸収した靴は、一晩ではとても乾燥しません。1日履いたら2日は休ませるようにすると、におい対策になるだけでなく、靴もいたみにくくなります。また、帰ってすぐ下駄箱に入れず、しばらくそのままにしてから(陰干しするとなおよい)、しまうようにしましょう。

・消臭グッズを活用する
消臭効果のある中敷きや、靴用の消臭スプレー(衣類用のものでも代用可)を使うのも効果があります。また、靴の中に「10円玉を入れる(消臭効果)」、「使用済みの使い捨てカイロを入れる(除湿効果)」、「お菓子などの乾燥剤を入れる」など、身近なものを利用しても。さらに下駄箱に新聞紙やダンボールを敷くと、靴の湿気を吸ってくれます。



いろいろな対策を講じても、足がくさくなるのは、ある程度やむを得ないこと。緊張すると手に汗をかくよう
に、足も汗をかいています。「私の足、くさいかも…」と気を遣う人ほど、「精神性発汗」と呼ばれる汗をかき、ますますにおいを増幅させてしまいます。気にしないことも、におい対策のひとつ。大らかな気持ちで向き合いましょう。


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足のニオイ対策

Q 足のニオイはどうしたら抑えられますか。自分でできる対策を教えてください。

A 対策の基本は、汗の量を少なくすること。同時に、雑菌対策もしましょう。

 どうして足はにおうのでしょう? 足には、ニオイをつくる細菌のエサとなる角質が豊富だからです。角質層の表皮細胞がはがれ落ちて大量の垢となり、それを細菌が分解することによって、あの「靴下のすえたニオイ」となるのです。
 こうした条件は誰でも同じなのに、足の臭い人とさほどにおわない人がいるのはなぜでしょうか? それは、汗の量の違いです。汗で足がムレると細菌が急激に繁殖し、ニオイを強くします。足の裏の汗の量にはかなり個人差かありますが、緊張したときに足の裏にだけたくさんの汗をかく人がいます。それが「精神性発汗」、すなわち心が汗をかいてしまう人です。精神性の発汗は一人でいるときや犬や猫の前ではおこりません。周囲に人がいて、それらの人の存在を無視できないときにおこります。つまり、足に汗が多い人は、周囲の人の存在をみとめる「心が優しい人」なのです。
 足のニオイ対策の基本は、汗を少なくすることです。しかし、汗を抑えようとしてはいけません。夜眠れないときに無理して眠ろうと努力すると、ますます目がさえて眠れなくなります。汗も同じです。汗を無理に止めようとせず、「足が臭いのは、優しいからだ」と開き直ることで逆説的に汗が減少するのです。
 雑菌対策もポイントのひとつです。入浴時に殺菌効果のある酢や木酢液を入れて足浴をするのをおすすめします。そのとき、軽石やスムーサーなどで角質を取り除きます。殺菌作用のある石鹸で足の指の間もよく洗うようにしましょう。
 足のニオイ対策でもうひとつ大切なことがあります。それは靴やブーツのニオイ対策です。靴は汗を吸い取ってムレの原因となり、雑菌の繁殖場所ともなります。靴はできるだけ通気性のよいものを選び、1日履いたら2〜3日は陰干しするとよいでしょう。陰干しするときには、靴の中に新聞紙や使用済みの使い捨てカイロ、お菓子の乾燥剤などを入れると、湿気を取るのにより効果的です。


へるすあっぷ21 2009年11月号


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ブーツが臭い…。ニオイ対策を教えて!

皮膚につく雑菌が臭いの原因に

手に臭いがないように、足にも臭いはありません。靴を履いて歩いていると、摩擦が生じて靴の中の温度が上がり、皮膚が柔らかくなる。その柔らかくなった角質をエサにして増えた雑菌が臭いの原因です。雑菌は、そのまま放置していると足から靴へ、靴からまた別の靴へと移ります。服を毎日着替えるように、靴も3足ぐらい履きまわすのがおすすめ。履いてない間に、天日干ししたり、炭や塩をいれてもいいですよ。また、足の角質を取り、お酢で酢浴すると雑菌がいなくなり快適に過ごせます。神経質になることも汗をかく原因になるので、汗っかきの人はあまり悩みすぎない方がよいです。


通気性が悪いブーツを履いたら、しっかり除湿を


足の裏の皮膚には、1平方センチメートルあたり370個もの汗腺があります。これは、体内の皮膚の中でももっとも数が多いといわれています。汗腺から出る汗にはもともと臭いはないのですが、通気性が悪く、湿気がなかにこもりやすいブーツを履くことで、皮膚表面にある最近が繁殖して臭いの原因を作り出してしまうのです。昔は男性に多かった足の臭いの悩みですが、ブーツを履く女性にも同じ悩みが増えてきています。臭いを抑えるには、ブーツを履いたあと乾燥剤などを入れてしっかり除湿することが大事。お風呂上がりも足を濡れたままにせず、指の間まで丁寧にタオルで水分をふき取ることも心がけてください。毎日の積み重ねが気になる臭いを撃退する近道です。



HARUMO 2009年2月号

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足と靴の手入れをしっかりやって、においをもとから抑えよう!

足のにおいを予防するには、足と靴、両方の手入れが欠かせません。それぞれのポイントをかかさずやって、においをもとから抑えてください。


足の手入れ

1.風呂場で角質をこすり落とす
お風呂に入ったとき、軽いしでこするのがおすすめ、あまりやりすぎると、皮膚を傷つけることになるので、要注意。角質を落とす器具を使用するのも手。

2.お湯をはった洗面器に竹酢液(木酢液)を入れて洗う
お出かけ前もしくは帰宅後に洗面器に数滴入れて、足をしばらく浸してから、しっかり洗うこと。


靴の手入れ

1.靴は1日履いたら2〜3日風通しのいいところで陰干しする
靴は通気性のいい素材のものを選ぶこと。3足持って履きまわすのがベスト。中敷きも毎日使用せず、しっかり陰干ししよう。

2.靴そのもののにおいを取る工夫を
消臭効果のあるお菓子の乾燥剤や、備長炭を靴に入れておくとよい。

3.靴下やストッキングも通気性のいいものを

4.出かける前 スプレーで一工夫
出かける前に靴には防水スプレー、足には制汗スプレーをかけると効果的。

暮らしの風 2009年7月号


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足のにおいを予防しよう!

雑菌の繁殖が足のにおいの原因に

足がにおう原因の一つは、汗により履いている靴がむれて、雑菌が繁殖するからです。足は手や額と同様、最も汗腺が集中している個所です。足の裏にかく汗そのものはにおいを発することはありませんが、靴という密閉された空間の中では、汗が蒸発できないため、雑菌が繁殖して、嫌なにおいを出すのです。


生活スタイルに合った靴選びと手入れが必要

足のにおいを予防するために一番大切なことは、靴の中が高温多湿の状態にならないようにすることです。簡単な方法としては、靴を履いている時間を短くしてください。可能ならば、会社の中にいる時は、靴をサンダルなど通気性のいいものに履き替えるようにしたり、デスクワークをしている時は靴を脱いでおくなど、工夫をすることで足のにおいを予防することができます。

一日中靴を履き続けなければならない人は、まず汗を吸収しやすい通気性のよい天然の革靴を選んでください。通気性のよい靴下や、ストッキングをはいて蒸れない状態を作ることも大切でしょう。

また、自分にフィットする靴を選ぶことも忘れてはなりません。合わない靴を履いていると、足にストレスがかかり、汗をかきやすくなります。加えて、毎日同じ靴を履き続けることは避けましょう。一度履いた靴は2〜3日間風通しのよいところで陰干しするとにおいがしやすくなります。靴は最低でも3足持ち、履きまわすようにしてください。においを吸収するためにお菓子などについている乾燥剤や、備長炭を入れておくのも効果的です。朝出かける前に靴には防水スプレーを、足には制汗スプレーをするといいでしょう。


雑菌の繁殖を防ぐための足の手入れも忘れずに

足にあった靴を履いて、通気性のよい靴下を使用していても、足そのもののケアを怠っては効果も半減してしまいます。足のにおいを予防するためには、毎日のお風呂で足の手入れをすることが大切です。

まず、垢の供給源である角質を取り除いてください。足は体のどこよりも角質層が厚く、新陳代謝や摩擦によって大量の垢が発生しやすい場所です。その垢に脂質が混ざった成分を雑菌が分解する際、靴下がすえたようなにおいを発するからです。

さらにおすすめなのが酸性の性質を持つ酢や木酢液、竹酢液などです。これはにおいのもととなる雑菌が酸性を嫌うためです。お出かけ前や帰宅後に、お湯をはった洗面器に数滴入れ、足を浸してよく洗ってください。


おおらかに過ごすことも足の汗を抑えるコツ

靴を履くという条件は皆同じなのに、足のにおいに差が生じるのはなぜでしょうか。それは人によって汗をかく量が異なるからです。足の裏だけたくさんの汗をかく人は精神的な要素が大きく絡んでいます。人は誰しも緊張したり、興奮した時、汗をかきます。それは一過性のものですが、何かのきっかけで足のにおいが気になり、汗をかくまいと思うほど、汗をかいてしまうという悪循環に陥るケースがあります。これがいわゆる「精神性発汗」です。

暑くて出る汗を抑えることは困難ですが、精神性発汗はちょっとしたコツをつかめば簡単に抑えることが可能です。一つは、汗を抑えようと意識するのではなく、汗を出してやろうと努めることです。眠れないときに眠ろうとしても、かえって目がさえてしまうことを想像してみてください。精神性発汗も同じことなのです。

もう一つは呼吸法です。発汗は交感神経の刺激でコントロールされています。呼吸をゆっくりすれば心臓の鼓動も遅くなり、血圧も下がり、全身の筋肉も緩んできます。交感神経の緊張が解けると、末梢の汗腺を支配している交感神経が静まって発汗が抑えられるのです。

足の多汗に悩む人は共通の性格があります。それは相手を尊重する気持ちが強く、思いやりの気持ちにあふれているということです。つまり足の汗のにおいが気になる人は心が優しいのです。あまり神経質にならず、おおらかな気持ちで日々をすごすよう心がけてください。


暮らしの風 2009年7月号




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