体のニオイの悩みに応える体臭ブログ

わきが多汗症治療に長年携わってきた五味クリニック院長五味常明が、体臭対策、体臭予防をご紹介します。
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もしかして、におってる?セルフ診断&対策で気になる体臭とオサラバ

ニオイの原因は食生活が大きく影響している!

多くの体臭の原因は汗。特に汗のかきやすい、わきや足、背中、頭皮などは体臭が気になりますよね。でも、汗以外にも実はニオイの原因はあります。それは、普段の食生活が関係しています。体臭の原因となる食生活としては、脂やタンパク質の摂り過ぎやお酒、にんにくなどニオイの強い野菜やインスタント食品を食べることなどが挙げられます。

体臭チェックシートでニオイをセルフチェック!

体臭は、自分では気づきにくいもの。そこで、残念女子にならないためにも自分の体臭を判断するためのセルフチェックにトライしてみましょう! 多く当てはまる人ほど、要注意ですよ。

肉などの高脂肪の酸性食品を好む
脂っこい食事を好む
味の濃い食事を好む
においが強いもの(にんにくやニラなど)を好む
お酒やコーヒーなどの刺激が強いものを好む
インスタント食品が多い
添加物が多い食品が多い
毎日お酒を飲む
ストレスを溜めない
身だしなみに気を使わない
べたべたした汗をかく
よく眠れない


上記だけでなく、さらにシーツや枕、脱いだ衣服のニオイもチェックしてみて! つんとしたニオイを感じたら、体臭の危険性がありますよ。

生活習慣を見直して、体臭対策!

体臭は、生活習慣を見直すことで改善されます。下記のポイントを意識しながら生活してみて!

1. バランスの良い食生活
野菜や果物、海藻類を多く摂りバランスの良い食事を心がけましょう! ニオイ物質を排出してくれる食物繊維を多く摂るとさらにベストです! 体臭の原因にもなる、過度のダイエットによる炭水化物やタンパク質不足はNGですよ。

2. いい汗をかく
水でできた無臭のサラサラな汗を出すには、汗腺の働きが重要です。汗をあまりかかないと、この汗腺の機能が低下し、べたべたとした濃い汗をかくようになり、イヤなニオイが発生してしまいます! 半身浴やストレッチ、ウォーキングなど軽い運動でいい汗をかくように心がけましょう、

3. 睡眠
睡眠不足は代謝を下げ、内臓機能の低下を招くため、体臭を促進させてしまうことも...。忙しい毎日の中でも、可能な限り十分な睡眠をとるようにしましょう。

4. ストレス
ストレスが溜まりやすい生活をしていると体臭の原因に。ホッとできる時間や空間を作り、ストレスを溜め込まないように心がけましょう。

体臭のもととなる、毎日の生活を意識的に変えるだけで、今まで悩んでいた体臭ともオサラバ! 自分のニオイに自信が持てる女性を目指しましょう♪


Beauty & Co.より
http://www.beauty-co.jp/news/dbn/healthcare/DB006535/

体臭についての相談(回答内容別)
体臭についての相談(質問内容別)

足のニオイが気になる…原因と対策を教えて!

Q.足のニオイが気になる……。


「足はストレスなどによる精神的発汗も多い。また、角質が厚いと菌の温床になるので、角質ケアを」(五味先生)


Q.足のニオイと靴のニオイは関係あるの?

「同じ靴を履いていると、菌が棲みつきやすい環境になるので、最低3足をローテーションしましょう。使い終わったカイロを捨てずに靴に入れておくと殺菌や消臭にもなります」(五味先生)




VoCE より
http://i-voce.jp/feed/3555/

体臭についての相談(回答内容別)
体臭についての相談(質問内容別)

| 足臭

おならで健康状態がわかる?5つのチェックリスト

「便は健康のバロメーター」と言われますが、実はおならにもその人の健康状態が現れています。おならが臭い人はお腹に原因があるのかも?なかなか人には言えない話ですが、おならのニオイの原因を探るチェックポイントをご紹介します。今日からこっそりおならチェックしてみてくださいね。

おならはどうして出るの?

おならの成分の99%は窒素や水素、二酸化炭素といった無臭のもので、口から吸い込んだ空気が大部分を占めています。それ以外にも炭酸飲料を多く飲むと、その炭酸ガスがおならとなって出ることがあります。また、腸の中で食べた物を分解する時に発生するガスも、おならとして出ます。おならのニオイの原因になっているのは、この腸内で発生するガスなのです。

おならのニオイの原因は食事と深い関係があった!



日によっておならのニオイが違いますよね。その原因は何だと思いますか?実は食べたものによって、ニオイがきつい日もあれば、あまり臭わない日もあります。体臭などニオイに関する研究で有名な、五味クリニックの五味先生の話によると、炭水化物(ご飯、パン、豆、芋など)、たんぱく質(肉、魚、卵など)、脂肪によって発生するガスが異なるのだとか。

それぞれのニオイの違いを見てみましょう。

1.炭水化物を食べて出るガス

メタンガスや二酸化炭素など無臭のものが多い

2.たんぱく質を食べて出るガス

アンモニア、硫化水素、インドール、スカトールなど臭いニオイを発する

3.脂肪を食べて出るガス

汗のニオイに近い

臭いニオイの原因は悪玉菌

食べたものは腸の中で分解されますが、炭水化物を分解するのはビフィズス菌などの善玉菌で、たんぱく質を分解するのは、ウェルシュ菌などの悪玉菌です。悪玉菌は、たんぱく質をえさにして腸内で増えていきます。さらに増える過程で、アンモニアなどのニオイ物質を発生させています。そのために肉類を多く食べると、おならが臭くなってしまいます。

おならの回数は1日15回程度

一方、1日に出るおならの回数は、平均すると15回〜20回くらいだと言われています。毎日、おならの回数を数えている人は少ないかも知れませんが、多い場合はそれだけたくさんの空気を吸い込んでいると考えられます。炭酸飲料の飲みすぎはおならの回数が増える原因になりますよ。

おならでわかる健康チェック

おならのニオイや回数が気になる方は、次の点をチェックしてみてください。

肉や魚を多く食べている
芋や豆類をあまり食べない
早食いをしている
炭酸飲料をよく飲む
便秘ぎみである
思い当たる場合は、たんぱく質を控えて野菜や芋、豆などを多く食べて腸内の善玉菌を増やしてあげるといいですよ。

まとめ

おならの回数にはストレスなども関係しています。また、ニオイが臭い場合は、大腸がんなど腸の病気が潜んでいることも考えられます。普段の食事や運動など生活を見直しつつ、気になる場合は検査を受けてみるといいでしょう。




乳酸菌コラムby菌活・腸活ラボ
http://lvw.co.jp/nyusankin_lab/column/health-conditions-seen-in-fart-five-checklist

体臭についての相談(回答内容別)
体臭についての相談(質問内容別)

子供からの「クサイ」防止!夏の臭い(におい)対策

本来の汗は無臭!ニオイのもとは雑菌の繁殖と「悪い汗」


「かきたての汗は無臭なんです。それを放置すると、雑菌が繁殖してニオイの元になる。汗をすぐに拭き取れば、ニオイにはなりません。」と語るのは五味先生。

そもそも、汗は体温調節のための自然な現象なんですね。ただし、五味先生によると、問題なのが「悪い汗」とのこと。

「汗が無臭な理由は、汗を分泌する『汗腺』のろ過機能が働いているから。汗腺が健全に機能していないと、本来は血液中に戻されるはずのミネラル分が、汗として出てきてしまいます。」

この汗はベタベタしていて養分が豊富で雑菌が繁殖しやすく、さらにはミネラルを体外に出してしまうので、慢性疲労などの不調を引き起こしやすいものなのです。まさしく「悪い汗」ですね。

「冷房の効いた部屋で、体を動かさずに仕事をする現代人のほとんどが『悪い汗』をかいている状態です。…

汗腺の機能不全は、生活習慣が原因。冷房を弱め、ストレッチやウォーキングなどの軽い運動をすることで改善します。風呂上がりはすぐに服を着ないで、汗が自然に引くのを待つ。半身浴でゆっくり汗をかくのも汗腺のトレーニングになります。」

汗のニオイをおさえるには、日頃から「いい汗」をかく習慣が必要なんですね。

■制汗剤の使用には注意が必要!?

汗の発生を抑えるのに便利な制汗剤。しかし、制汗剤の使用には注意が必要だと五味先生は言います。

「制汗剤を使ってもいいのは、わきと足だけ。その2カ所は密閉されているので、体温調節に関係しません。それ以外の場所に制汗剤を使って汗を抑えてしまうと、ヘタをすれば熱中症になってしまいます。殺菌作用のあるアルコールシートなども、皮膚の常在菌を殺してしまうので広範囲の使用は控えましょう。ベストは水で濡らしたタオル。それで十分です。」

次に、汗と同様に気になる「アノ場所」の臭いについても伺いました。



気になる足や頭皮のニオイも、日々のケアでサヨナラ!



「足の臭いの最大の原因は、『蒸れ』。足の裏は体で最も汗腺が多く、背中や胸などの5〜10倍といわれています。靴で密閉されて温度が高く、分厚い角質が栄養にもなる、雑菌の繁殖にとっては理想的な環境です。…



とはいえ、働くパパの足は、日中のほとんどが靴の中です。

「1日履いた靴は乾燥剤を入れて陰干しし、できれば2日は休ませてください。そのためにも最低3足は靴を用意しましょう。通気性のいい靴や靴下を選び、汗を吸収するインナーソールを使えば臭いは軽減されます。金属の消臭効果を利用して、10円玉や使用済みのカイロを入れるのも効果的です。」

「入浴の際には指の間までしっかりと洗い、それでも気になる時は、木酢液の足湯も試してみてください。バケツに40度〜42度くらいのお湯を七分目まで入れ、木酢液をコップ一杯加えて15分ほど足を浸けましょう。外出の前後に行うと効果的です。」

■シャンプーは2日〜3日に一度が適正!

頭皮の臭いも汗による雑菌の繁殖が主な原因。ただし、シャンプーのしすぎは逆に臭いの原因となってしまうとか。

「シャンプーを使いすぎると、頭皮の常在菌が減って雑菌が繁殖してしまいます。毎日髪を洗うなら、シャンプーは2日〜3日に一度。それ以外は温水で流すだけで十分です。」

また、生乾きの状態で出かけると周囲の臭いを髪の毛が吸収してしまうため、朝シャンはおすすめできないそう。時間のある夜に洗髪し、やさしくゆっくり、そしてしっかりと乾かすことが秘けつだそうです。…



口臭予防には緑茶や梅干しが効果的!



ニオイといえば、汗や足と同様に気になるのが「口臭」です。口臭の原因とニオイの対策はどのようにすればいいでしょうか。

「口臭の主な原因は、唾液の分泌不足で雑菌が増えること。空腹時やストレスを感じたときに唾液が減るため、無理なダイエットは口臭のもとです。規則正しい食事をとり、できるだけストレスを感じないようにしてください。睡眠中は唾液の分泌量が減るため、起き抜けに口臭が気になるのは自然です。唾液の分泌を促進するためにも、朝食はしっかりととりましょう。」

食後はコーヒーではなく、お茶がおすすめ。とくに、緑茶に多く含まれるカテキンは抗菌力が強く、口の中の雑菌を抑えてくれます。

「さらにおすすめなのが、梅干しです。クエン酸が雑菌の繁殖を抑制するとともに、酸味で唾液の分泌を促進。朝食がとれない朝でも、梅干しを1つ口にするだけで口臭が消えます。口臭予防にかけて、梅干しに勝るものはありません。」

それでもまだ口臭が気になるときは、何か病気のサインかもしれません。一度、病院で検診を受けてみてもいいでしょう。

加齢臭は、ニオイよりも健康状態に気をつけて

中高年特有のニオイとして知られる「加齢臭」。…


これは、年齢とともに皮脂の中で生成される「ノネナール」という物質によるものです。

「『ロウソク』や『古い本』にも例えられるノネナールのニオイは、一概に悪臭とはいえません。三世代同居が当たり前だった時代には、誰も気にも留めなかった程度のものです。」

では、加齢臭を気にしなくていいのかといえば「そうではない」そうです。

「ノネナールは、皮脂を分泌する皮脂腺の脂肪酸と過酸化脂質と呼ばれる物質が結びついて生まれるもの。脂肪酸が増える原因は、肉中心の食生活や運動不足、不規則な睡眠、そしてストレスです。これらは、すべて生活習慣病の原因。加齢臭を強く発したら、生活習慣病のリスクが高いとも考えられるのです。」

もし加齢臭が気になったら、ニオイそのものより、その背景にある健康状態を心配してみてください。

■ニオイを当たり前のもとして付き合う

「幼児期の子どもにとって、親のニオイを覚えさせることも大切。子どもが親をクサいと思うのは、父親不在で『ニオイのすり込み』が行われていないことも原因の1つです。さらに、思春期の女の子が父親のニオイを嫌うのは自然なことと理解してください。動物には、自分と近い遺伝子を持つ相手との結婚を避ける本能があります。ニオイもそれを見分けるための要素。父親のニオイを不快と感じるのは、自立し始めている証拠です。それを否定してはいけません。」


確かに、ことさらニオイに過敏になれば、ストレスでさらに悪臭を放つ負のスパイラルになりかねません。正しい食生活と適度な運動、ゆったりとした入浴、ストレスの改善など、生活そのものを変えていけば、自然と「ニオイ」が気にならなくなっていくでしょう!



子供からの「クサイ」防止!夏の臭い(におい)対策【パパ連載】より

http://woman.excite.co.jp/article/child/rid_Ikoyo_1475/


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原因を知り本質的な対策を 専門家オススメのニオイ・マネジメント

ひとくちにニオイ・マネジメントといっても、汗による体臭、加齢臭、口臭などさまざまなタイプがあり、原因も異なります。それぞれに適した方法でニオイをマネジメントしましょう。



加齢臭
加齢臭は40代にさしかかる頃から発生する中年期特有の体臭のこと。朝起きて枕のニオイを嗅いだ時、若い頃には決して感じなかった、謎のニオイがしたなら加齢臭とみていいでしょう。加齢臭の原因は、皮脂腺から分泌されるノネナールというニオイ成分で、皮脂の量が増えると強まる傾向があります。食生活や運動不足、喫煙などで生活習慣が乱れると皮脂の量が増え、ノネナールが発生しやすくなります。不摂生を控え、健康的な生活を送ることが予防の第一歩です。



ミドル脂臭
ミドル脂臭は、最近の体臭研究で新たに発見されたニオイで、汗のニオイ、加齢臭に次ぐ第3の体臭として注目されています。その名の通り、30〜40代の比較的若い世代に発生しやすく、使い古した油のようなニオイを発します。原因は、汗の中に含まれる乳酸と、皮脂が酸化してできる中鎖脂肪酸の結合によってできるジアセチルというニオイ物質。加齢臭と同じく生活習慣が乱れたり、疲労がたまったりすると、発生しやすくなるので、オーバーワークや脂っこい食事は控えめに。



加齢臭、ミドル脂臭が気になる人のための消臭対策:肉を控えて野菜や薬味を多めに


加齢臭やミドル脂臭を引き起こす要因の一つは、偏った食生活。とくに脂っこい食事の摂りすぎは、ニオイ成分の元となる皮脂の量に影響するので、できるだけ控えましょう。代わりに野菜の摂取量を増やし、ワサビやショウガ、ネギ、大根おろしなどの薬味も積極的に摂ってください。薬味は一時的にニオイが残るものの、胃液の分泌を高める働きがあり、血液の浄化を助けてくれます。結果的にはニオイを抑えることができるのですから、食べない手はありません。


口臭
口臭のおもな原因は、「口内環境の悪化」と「内臓状態の悪化」の大きく2つに分かれます。前者は虫歯や歯周病、唾液の分泌量の低下などにより、口の中の細菌が増えるために起きます。歯のメンテナンスと合わせて、細菌が付着しやすい舌のケアを心がけましょう。後者は、胃腸や肝臓など内臓で起きているトラブルを知らせるサインです。一般的な口臭とは異なる、卵が腐ったようなニオイやカビ臭さを感じたら、消臭対策を探すよりも早めに病院を受診してください。



口臭が気になる人のための消臭対策:唾液の分泌機能を高める食習慣を


唾液は、口臭の元凶である口腔内の細菌と、細菌の温床である舌苔を洗い流してくれる洗浄剤です。唾液に含まれるリゾチームという酵素が細菌の細胞壁を溶かして破壊し、仮に口の中に細菌が生き残ったとしても、唾液と一緒に飲み込んでしまえば胃酸によって死滅します。唾液が豊富に分泌されれば、細菌の繁殖が抑えられ、口の中のべたつきや乾燥もなくなり、ひいては口臭の予防につながるというわけです。
唾液は咀嚼によって分泌が促されるので、食事をする時はよく噛んで食べるのが鉄則。とくに早食いの人は、よく噛まずに飲み込んでいる場合が多く、唾液の分泌機能が低下しているおそれがあります。口の中のものがなくなるまでよく噛むように心がけて、食事をゆっくりと楽しみましょう。また、普通のおしゃべりにも唾液腺を刺激する効果がありますから、ぜひ実践を。それから、ちゃんと歯を磨いて寝ていても、朝起きた時、口の中が乾いて不快な感じがすることがありますよね。睡眠中は唾液の分泌が抑制されるため、細菌が繁殖しやすいんです。朝の口臭を引きずらないために、朝食は抜かず、唾液による浄化を促しましょう。


汗のニオイ
汗には、臭わない「いい汗」と、ニオイを発する「悪い汗」の2種類があります。悪い汗は、運動不足やエアコンのきいた室内に居続けるなど、普段から汗をかかない生活をしていて、汗腺の働きが低下することによって出やすくなります。また、悪い汗をかいてしまった時は、乾いたハンカチではなく、濡れタオルで拭き取るほうがニオイ予防には効果的。ニオイの元になる雑菌の繁殖を抑えられ、時間が経っても臭いにくくなります。



汗のニオイが気になる人のための消臭対策:通気性、速乾性のある下着を選ぶ


長年の習慣で下着は綿のぴたっとしたものが好きだという方。せめて発汗の多い季節だけでも、通気性がよく、速乾性もある化学繊維の下着を身につけましょう。汗がすぐに蒸発するので、従来の綿素材に比べると汗のニオイを抑える効果が格段に高く、着心地もさらっとして爽快です。また、ワイシャツやスーツも通気性・速乾性に優れたものが多く出回っていますから、ニオイ対策の一環としてぜひ取り入れてみてください。


足のニオイ
足の裏は、身体の中でも特に多くの汗をかく場所です。加えて、摩擦などによって角質がはがれやすく、垢がたまりやすいため、それをエサとする細菌にとってはまさにパラダイス。独特の臭気を発する足のニオイは、細菌が足裏からしみ出た汗を分解してつくり出す脂肪酸と、皮脂腺から出る分泌物などが混ざった時の産物なのです。足の裏に制汗スプレーをふきかけ、よく乾かしてから靴下や靴を履くことにより、汗の量と細菌の活動を一挙に抑えられ、ニオイも軽減します。同じ靴ばかり履いていると、ニオイがしみつくので、最低3足は用意して、毎日違うものに履き替えるようにしましょう。



足のニオイが気になる人のための消臭対策:帰宅後は20円で足のニオイを消す


靴や靴下を脱いだあとの足のニオイは、足を洗えばひとまず収まりますが、ニオイ成分がしみ付いたままの靴を履いてしまったら元の木阿弥。靴のニオイを取り除くひと手間を怠ってはなりません。といっても、方法はとても簡単かつ経済的。まず10円玉を2枚用意し、よく洗って水分を拭き取ってから、1枚ずつ靴の中に入れておくだけです。10円玉は銅でできているため、銅が本来持っているイオンの酸化還元反応によって消臭効果が生まれ、ニオイを除去してくれます。10円玉を入れた靴を風通しのよい場所に置いておけば、汗による湿り気も臭気も一気に解消できますよ。


すべての体臭に効果的なイチオシ消臭対策:メカブ納豆で腸肝循環を正常化


最後に、すべての体臭予防に効果的な、オールマイティーのアイテム・メカブ納豆を。

血液の中には、アンモニア、脂肪酸、乳酸、尿素、ケトン体など、さまざまなニオイ成分が存在しており、それらが浄化されないまま身体の中をめぐると、やがて体臭となって体外に放出されます。通常であれば、腸と肝臓が血液中のニオイ成分を浄化してくれるのですが、機能が弱まっていると十分な働きをしません。

そこで、ぜひ食べていただきたいのがメカブ納豆。メカブには、フコイダンという物質が含まれ、アンモニアや硫化水素といったニオイ成分を包み込み、その多くを便として排出させる働きがあります。さらに、回腸の消化管粘膜を維持して、ニオイ成分が直接リンパ管内から全身にまわるのを妨げる機能も持ち合わせています。一方、納豆は食物繊維が豊富で、ニオイ成分を含んだ便の排出を強力にサポート。納豆菌の働きで腸内環境も整えられます。

摂取方法はいたって簡単です。メカブ、納豆を各50g(1パックずつ)混ぜ合わせて醤油などで調味して食べるだけ。1週間ほど続けると、血液内のニオイが正常なレベルまで下がるという実験結果も出ています。食事前に食べればお腹がふくれ、食事量を無理なく減らせるので、加齢臭やミドル脂臭の温床となりやすい肥満の解消にも効果的です。



自己臭恐怖や自己臭妄想という言葉、ご存知でしたか? 夏になり、汗をかくことが多くなれば誰しも一度は、周囲に漂う汗臭さから自分のニオイを気にしたことはあるでしょう。とても身近な出来事が、神経症の入り口になっていたりするものです。

考え方のヒントとして紹介した、ニオイの専門家・五味先生にうかがった「心と体のニオイ・マネジメント」。いずれも正しい理解があれば、難しいことではありません。特に後半でご紹介したニオイ対策は、当座しのぎのものではなく、身体本来の機能を高めたり、ニオイの発生源に働きかけたりしてニオイを元から断つ対策が並びます。

ニオイ対策と重く捉えるのではなく、心身を健康に整えることで、心身ともに自信に満ち溢れた自分になる。その時、自己臭恐怖や自己臭妄想を遠ざけることができるでしょう。





「自分のニオイを気にしすぎる「自己臭恐怖」が増加中? 専門家が説く心と体のニオイ・マネジメント」より
http://www.mensholos.com/feature/14536.html/4



体臭についての相談(回答内容別)
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自分のニオイ、どこまで気になると異常? 専門家の見解

ここまで読んで、「自分のニオイに対する意識は、もしかして「自己臭恐怖」に達しているのでは?」と不安に思う人もいるかもしれません。
そこでニオイに関するアンケート結果をもとに、どこからが危険領域なのかを専門家にジャッジしてもらいました。



■ Q1. あなたは自分のニオイが気になりますか?

「気になる」に「どちらかというと気になる」と答えた人を含めると、なんと7割以上の人がニオイを気にしています。



■ Q2. ニオイが気になるのはなぜですか?

クサいとおもわれたくない汗をかいた時に、自分でもニオイがわかるから
靴を脱ぐ時に臭うため
汗かきであるため
時たま、人に指摘されるから
多分大丈夫だと思うけど、気にはしている
周りに不快感を与えたくないから
自分では自分の体臭がわからないと聞くので、人に迷惑をかけていないか心配
他人の反応を見ているとそう感じる時があるから


ここで注目したいのは、「周りに不快感を与えたくないから」「他人の反応を見ているとそう感じる時があるから」「自分では自分の体臭がわからないと聞くので、人に迷惑をかけていないか心配」といった、周りを意識している人たちの答え。というのも、「自己臭恐怖」や「自己臭妄想」になる人の多くは、自分のニオイが他人の迷惑になっているのでは? と考えてしまう、やさしく生真面目な性格の持ち主なんです。



■ Q3. 過去、自分のニオイで他人に悪い印象を持たれたかもしれない、と不安になったことはありますか?


半数以上の人が「悪い印象を持たれたかもしれない」と答えています。「臭っているかも」という不安が先立ち、実際にそんなことはなくても、他人の何気ないしぐさや態度を自分のニオイと結びつけている可能性があります。



■ Q4. どんな場面で不安になりましたか?


嫁にクサいといわれたから職場で指摘された
異性が近くにいた時
ニンニクを食べたあと
満員電車で、匂いを気にしているような仕草をみたから
エレベーターの中で他人がいやな顔をした
電車で隣の人が急に席を立った
近くで喋った時、急に離れられた時不安になった


「嫁にクサいといわれたから」「職場で指摘された」などとストレートに言われたら誰だって不安になりますよね。また「異性が近くにいた時」「ニンニクを食べた時」などもエチケットの観点から不安に思うのは仕方ありません。注意が必要なのは、「満員電車でニオイを気にしているようなしぐさをみたから」「エレベーターの中で他人がいやな顔をした」「電車で隣の人が急に席を立った」といった、周りの人の反応を根拠に挙げている人たち。この視点には「自己臭妄想」の傾向があるといえます。

「自己臭恐怖」や「自己臭妄想」の診断基準は、実際に強い体臭・口臭を放っているか否かにかかわらず、「自分はニオイを発していて、それが他人に迷惑をかけている」と思い込んでいる場合です。過剰なまでに消臭対策を行い、家族や周りの人が「臭わないよ」「気にしすぎだよ」といくら言っても信じることができず、思い込みを増幅させてしまうのです。



ニオイが気になる人が行うべき、心と体の“ニオイマネジメント”


大なり小なり、日常生活においてなんらかの「体臭恐怖」を抱えている人は大勢いると思われます。たとえば緊張性多汗であることを気に病み、多量の汗のニオイが他人に不快感を与えるのでは、と怯えているならば、精神療法で発汗を抑える方法が有効です。また、ワキガについては、手術で治療することができます。このように実際に体臭の原因が存在する場合は、それぞれタイプ別に抜本的な改善を行うことが可能です。

対して「自己臭恐怖」や「自己臭妄想」は、実際にはないニオイで漫然と悩んでいる状態なので、重症化を食い止めるためには正しい現状把握が必要です。手はじめに家族など身近な人に悩みを打ち明け、体臭の有無について客観的な意見を求めることをオススメします。それでも納得いかない時は、皮膚科や歯科で医師の判断を仰ぐのも一つの手ですし、打ち明けるのが恥ずかしい場合は、着終わったシャツを送り、体臭の有無を調べてくれる民間企業のサービスもあります。また、現状把握と同時に、ニオイに対する心構えを改めましょう。「動物である以上、ニオイはなくならない」という前提で、ニオイに翻弄されるのではなくニオイをマネジメントする方向へシフトしてください。

ニオイをゼロにするのではなく、マネジメントする。それはいきすぎたデオドラントで自分の体臭=個性を消し去ってしまうのではなく、ましてや香水などで不自然に歪めることでもありません。素の自分を根本的にニオイの少ない人間へと改造するのです。基本的に「健康な体からはイヤなニオイはしない」という原則があります。ニオイ・マネジメントとはニオイ対策であると同時に健康を目指す方法でもあります。そしてこれを万全にすることで自信がつき、「自分の体臭で他人に迷惑をかけているのではないか」という不安を減らすことができます。

「ニオイを制するものは、人生を制する」

この言葉をしっかりと胸に刻んで、さっそくニオイ・マネジメントに取り組みましょう!




「自分のニオイを気にしすぎる「自己臭恐怖」が増加中? 専門家が説く心と体のニオイ・マネジメント」より
http://www.mensholos.com/feature/14536.html/3


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自己臭恐怖とは 出現の背景とメカニズム

現代では浮いている人間の体臭
そもそも人間のニオイとはなんのために存在するのでしょう? 体臭は生きものである以上、本来あって当たり前。というより、生きていく上で、むしろなくてはならない大事なものなんです。動物は互いに固有の体臭を持ち、それを嗅ぎ分けて相手を識別したり、コミュニケーションをとったり、時には意中の相手を誘う “婚活”の武器としても利用しています。また、いつもと違う体臭は、体の異常を知らせる重要なシグナルでもあるので、健康な肉体を維持するためにも必要です。人間のご先祖もかつてはそのように、ニオイをフル活用していました。

ところが社会が成熟するにつれて、お風呂や下水道などインフラ設備が整備され、デオドラント意識は高まり、それまで当たり前に満ち溢れていた人間の体臭や生活臭は次第に消えていきました。さらに現代では核家族化も進み、個人行動する機会が増え、他人の体臭を異質なもの、不快なものと捉える傾向が強まっていったのです。現代にもいわゆる“ニオイフェチ”的な人は一部存在するものの、総体的には人々のニオイの許容範囲は大幅に狭まりました。

こうしてニオイに対する寛容さが失われていく中、近年、自分のニオイを過剰に気にする人が増えています。


体臭恐怖と自己臭恐怖・自己臭妄想
自分の体のニオイを気にするあまり、他人が不快に感じているのではないかと不安を抱き、人間関係や社会的なまじわりに悩む状態は「体臭恐怖」と呼ばれます。この中には、自分の体臭を正確に自覚している人をはじめ、悩みの程度が軽い人まで、自分のニオイに悩むすべての人が含まれます。

「体臭恐怖」の中には、実際には体から強いニオイが出ていないにも関わらず、自分の体臭のせいで人を不快にしているという恐怖を抱く人もいます。不安のあまり対人関係を避けるほどになった状態を「自己臭恐怖」、関係ない他人の態度やしぐさも自分のニオイが原因だと思い込んでしまう状態は「自己臭妄想」などとも呼ばれます。

「ニオイ」は目に見えないものであるだけに、ひとたび自分のニオイに不安を感じた人はとらえどころのない劣等感にさいなまれ、周囲の人や医療機関などに相談することもできず、マイナスの自己イメージを増幅させていきます。ひとつの劣等感は体や才能、容姿、性格などあらゆるものに波及し、その人の自信を奪っていきます。そしてしばしば自分自身のアイデンティティーの喪失にまで陥り、登校拒否、出社拒否にまで至るケースもあります。

程度の差はあるものの、清潔志向の現代社会にあっては、ごく普通の人であっても、何かのきっかけでそのような悩みを抱きがちなのです。



「自分のニオイを気にしすぎる「自己臭恐怖」が増加中? 専門家が説く心と体のニオイ・マネジメント」より
http://www.mensholos.com/feature/14536.html/2


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【汗とにおい撃退Q&A】気になる悩みに答えます。制汗剤の効果を長続きさせるコツも!

 暑さが本格化するこれからの季節、気になるのが汗とにおい。しっかりケアしているつもりでも、悩みはつきません。そこで、今回は暑い夏を快適に乗りきるための汗とにおいの撃退法をプロに教えてもらいました!


Q:どうして汗はにおうの?

A:汗ばむ季節になると、気になるのが汗のにおい。でも、じつは「汗は水分なのでほとんどにおいません。皮膚の上にある細菌が汗で繁殖し、においが生まれるんです」(五味クリニック院長・五味常明先生)。

汗がにおい始めるまでは通常1〜2時間のタイムラグが。「ただし、疲れやリンパのつまりなどが原因で汗腺の機能が落ちると、かきたての汗もにおいます。

汗臭さを強める重炭酸イオンや、分解後にアンモニアになる尿素などが多く分泌されてしまうためです」(同)。

クーラーの効いた部屋にいて、夏でも汗をかかないことが多い人は要注意。半身浴などでしっかり汗をかくよう、心がけて。




Q:疲れていると、においが強くなるって本当?

A:「本当です。疲れがたまると、肝臓の機能が弱まり、血液中のアンモニアが解毒されないまま、汗腺に放出されます。これが、においのきつい汗をかく“疲労臭”の原因に」(五味先生)。

アンモニア分解に役立つオルニチンを多く含むシジミや、疲労回復を助けるクエン酸を含む梅干しやレモン、リンゴ酢などを積極的に摂取してみて。

Q:いつも首から上だけ汗がとまりません。これがホットフラッシュ?

A:「汗腺は、下半身から働きが悪くなるため、代償的に上半身の汗が多くなります。
“ホットフラッシュ”は更年期障害の代表的な症状ですが、下半身の冷えやむくみが原因で汗腺機能が低下している可能性も」(五味先生)。

若い世代でも油断は禁物。軽い運動をしたり、半身浴でよく汗をかくなど、日頃から汗腺トレーニングを心がけましょう。




エッセオンラインより

https://esse-online.jp/13133

体臭についての相談(回答内容別)
体臭についての相談(質問内容別)

体の臭いをなくす"スメルケア"!

今回お話を伺うのは『気になる「カラダのニオイ」をかんたんケア』の著者で、
体臭を専門に研究されている五味クリニック院長五味常明さんです。

五味さんのお話では、この時期一番気になるのは、汗の臭いがあるそうですが、実は汗というのは基本的には無臭なんだそうです。

◆基本的には無臭の汗、なぜ臭いが気になるのでしょう?

汗の原料は血液。汗腺が血液をくみ取ってそれをもとに汗をかいている。だから汗は貴重なのものです。そこでくみ取ったものをそのまま出したら大変です、その中に大切なミネラルとか、臭いの元となるアンモニアや乳酸が入っている。そんな大切なものをそのまま出すわけにはいかないので、いったん戻して濾過しているんです。その残りを通常の汗としてかいているという事です。つまり、完全にきれいに濾過をすればピュアな水。その水の汗をかくと臭わない。ただ、実際には完全に濾過しきれないで、血液の成分が入ってきている。本来かく汗は、本当に薄い水と同じなので臭くない。でももとに戻せずに濃度の濃い汗、血液の成分が入った汗をかくとベタベタする。そういうベタベタ汗は、アンモニアや臭い成分がいっぱい入ってくるのです。

臭わないサラサラ汗は、小粒ですぐに蒸発するそうですが、臭いを持つベタベタ汗は大粒で蒸発しにくいため、流れてしまうのが特徴です。流れる汗をかいていたら、それはベタベタ汗ということです。

◆最近は、サラサラ汗をかけずにベタベタ汗をかく人が増えているそう!

実は、そういう汗をかく人は、普段汗をかかない人。汗をかかない人というのは、エアコンに依存している人や運動不足の人です。汗をかいていないという人は、汗腺を使っていない人。体のパーツというのは、すべて使わなければ、機能が低下するんです。寝たきりになると心肺機能が低下するでしょう。筋肉を使わないと筋力が弱くなる、まったく同じ。汗をかかないで汗腺を使わなければ、汗腺の機能が落ちてくる。その機能がくみ取った血液をもとに戻す機能、濾過する機能が大切なんです。

原因は、エアコンによって自分自身で体温調節をしなくなることや運動をしないことから汗をかかなくなり、汗腺が汗をかくことを忘れてしまうからなんです。

そんな使われなくなった汗腺は、休眠汗腺といって、汗をかけない状態になってしまい、汗をかける汗腺が少なくなることから、汗をかく時に負担がかかってしまいサラサラ汗ではなく、ベタベタ汗を作り出してしまうそうです。

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五味クリニック院長・五味常明先生に聞く「足のニオイ対策」

「足のニオイ」はどこから?
今朝は五味クリニック院長・五味常明先生に、「足のニオイ対策」について伺いました。長時間にわたって靴や靴下で足を覆うと、靴の中が蒸し風呂状態に…。モワっとしたニオイ、気になりますよね。実は、足裏には、背中や胸の5〜10倍もの汗腺があるため、1日に、コップ1杯ほどの多くの汗をかくのだそうです。さらに、体のどの部分よりも角質層が厚くなっている足裏は、新陳代謝や摩擦によって、皮膚の表面の角質がはがれやすい場所。これが大量の垢となり、皮膚上の細菌にとってこの上ない栄養分になってしまいます。また、足の裏から染み出た汗は、細菌によって分解され、脂肪酸を作り出し、それが皮脂腺からでる分泌物などと混ざり、独特の臭気を発生させる原因となるのだそうです。

「足のニオイ」は消せる!?
足のニオイを軽減するには、いくつか方法があるそうですが、今の時期の足のニオイの原因は蒸れた靴。毎日同じ靴を履かず、3足くらいを順に使うようにすると良いそうです。また、1日履いた靴は、風通しのよい所で陰干し。または、重曹やキレイに洗った10円玉などを入れておくと、消臭効果があるそうですよ。詳しくは、五味先生の本『なぜ一流の男は 匂いまでマネジメントするのか?』(かんき出版)をご覧ください。


TBSラジオ 2016.7.15 生島ヒロシのおはよう定食|一直線「サントリーウエルネス おはよう健康塾」より

汗とにおい対策の第一人者、五味クリニック院長・五味常明先生に聞く「足のニオイ対策」


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